僕に刺さる物語
おはようございます☀
日曜日の真昼間、コロナウイルスよりも、この暑さの方が明らかに人体に害があると判断し、ビールを煽っている次第でございます。
さて今日は普段とは少しちがったお話をさせていただきます。
僕は今年(2020年)の1月からこうして毎週水曜日と日曜日にnoteの投稿をしてきました。(最初の方は週一だったね)
note投稿数は60本を超え、それなりにインスタやTwitterのフォロワーの方々からは認知されてきたと思います。(その認知がプラスであるかマイナスであるかは僕にはわからない)
僕は自分自身をサービスの軸として売っていきたいと思っています。
森永やガーナという会社で言えば、そのサービスの軸はチョコレートだったりお菓子だったりします。
ですが僕は僕自身をサービスとして売っていきたいと物心ついた頃から思っていました。
それがうまく言語化できなかったり、同じように自分自身を売り物にしたい人をバカにしてきた過去があるので公にはあまり言えませんでしたが、本音はこうです。
自分自身をコンテンツにしたい。
その挑戦の始まりがたまたまこの2020年というタイミングだっただけの話です。
これは今までどんな仲のいい友人にも言わなかった(言えなかった)ことですが、最近確信に変わったのでこのnoteを通しての報告とさせていただきます。
今、このnoteを書いている僕は酔っています。
このnoteに書いてあることはどんなに恥ずかしくても残します。
何者かになりたかった
僕が積極的に行動を起こし始めたのはちょうど一年前くらいで、その頃のアクションといえばただひたすら自分と戦うこと。
今までまともに受験勉強もせずに高校、大学と進学してしまったことを自覚していたので、まずは自分自身と、机と向き合うことから始めました。
最初は一緒に机に向き合ってくれる自分よりもはるかに学歴の高い先輩と一緒に勉強させてもらいました。
本当につまらなかった。
ただただ机に向かうことが嫌だったけど、それ以上に何もセールスポイントがないのに変に自信を持っている自分の方が嫌いだったのでその時点でのベストを尽くしました。
それが去年の9月くらいになって習慣化したのを覚えています。
そこから僕の人生のスピードは格段に早くなりました。
そんな中で出会ったのが西野亮廣エンタメ研究所の存在でした。
入って半日でこの環境を買って良かったと思いました。
“今まで沢山のビジネス書や自己啓発本で書いてあったことがここでは実際の鮮度の高いビジネスを通して得られる”
世間一般的に言う、“意識高い系”という部類の人たちにその時に僕は分類されたと思います。
どこかで自信があったんです。
自分が何か行動を起こせば、それこそみんなが応援してくれるっていう自信が。
でも実際はそんなこと全然なくて、この人は応援してくれると思っていた人が応援してくれなくて勝手に傷ついたり、心ない言葉をかけられたこともありました。
傷付いたり、オンラインサロンの記事に鼓舞されたり、お酒を馬鹿みたいに飲んだり。
そんな日々を過ごしているうちにだんだん西野亮廣エンタメ研究所の軸が見えてきました。
映画「えんとつ町のプペル」
「えんとつ町のプペル」という作品は絵本作家である西野亮廣さんが約8年前に描き終えた物語です。
その全編は7章にもわたり、そのうちの3章と4章だけが絵本「えんとつ町のプペル」として出版されました。
※下の画像タップで絵本「えんとつ町のプペル」を全編は無料でご覧いただけます。
えんとつから出る煙に覆われた町、“えんとつ町”に住むひとりぼっちの少年“ルビッチ”が煙の先には星空が広がっている自身の父からの教えを信じて、ゴミから生まれた”ゴミ人間のプペル“と一緒に煙の先にはどんな景色が広がっているのかを確かめるために冒険するという物語です。
ひとりぼっちのルビッチは毎晩毎晩星を観るために煙の立ち込める空を見上げます。
それでも見渡す限りモックモクの煙まみれ。
その先に星があるだなんてとてもじゃないけど信じられません。
そんなルビッチをえんとつ町の子供たちは執拗にいじめます。
「煙の先に何もあるはずがないだろう!」
「空を見上げることに意味はない!」
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これって僕たちの住む世界と同じなんです。
夢や目標を胸に抱いて挑戦を続ける人を、出る杭を叩いて、「夢を見るな!もっと現実的に生きろ!」と言われる現代と。
西野亮廣さんが伝えたいことの一つです。
「夢を持てば笑われて、声を上げれば叩かれる」
こんな世の中ははたして子供たちに残していきたい文化なのか。
まだまだ挑戦と呼ぶには小さすぎる一歩を踏み出した僕にも刺さる物語でした。
そんな「えんとつ町のプペル」がとうとう2020年12月に映画化されて残りの1、2、5、6、7章がが公開されます。
日本中、世界中、全世代の挑戦する人たちに刺さる物語だと確信しています。
僕も必ず観に行きます。
気になった方は是非一度劇場に足を運んでみてください!
サロンメンバーで面識ない方は是非声をかけてください!!!
一緒にエンタメを愉しみましょう☺️
ではまた!!!
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