ナラタージュ観ました
有村架純さんと松本潤さんの映画「ナラタージュ」観ました。
え、今?
はい(笑)遅いですか?
私最近、映画鑑賞にハマってます(笑)
主婦になって十五年目にして、まともに映画をじっくり観る気に、やっとなりました。
今までは、目を2時間も奪われるなら、やらなきゃいけないことが山ほどあるから、それをこなしたい!時間がもったいない!
と、正直、無駄な時間だと思っていた節がありました(笑)
私、かなりマジメに主婦業子育てやってきたんだなぁ。と、最近思います。
映画鑑賞と言っても、スマホでプライムビデオなんですけどね😁
夜ふかしして、観たりしてます。
ナラタージュ、
率直な感想は、
「愛と甘えは紙一重かもしれない」
です。
愛と甘えは見分けがつきにくいなぁ。と思いました。
甘えと言っても、自分の足りない愛情を埋めようとするのが甘えなのでしょうか?
結局は、男女は都合よく甘えられる相手を欲するものかもしれないですね。
それがきっかけで、
恋が生まれて、
家族になって、
「愛ってなんだ?」ってテーマを追い続けたりするのでしょうか?
色んな愛の形があるのでしょうけど、私はまだまだイマイチわかってないです。
でも、わからないからこそ、家族との関係で、たくさんのことが学べるし、成長していけるのかもしれません。
恋は、相手を“もっと知りたい”と思う気持ちが強いですよね。
知りたいから会いたいし話したい。
なぜ知りたいんでしょう?
自分を満たしてくれる相手かどうかを、確かめたいのでしょうか?
そして、満たされる感覚を味わえるとわかると、一緒にいたいと思うわけですよね。たぶん。
だから、ドキドキするのでしょうかね?
恋って、スリリングだから良いんでしょうね😊
結婚して、お互いを大体知り尽くすと、スリルも何も感じなくなることがたぶん多くなりますよね。
その代わりに、安らぎや安心、穏やかな幸せ感を味わうことができると、素敵な結婚生活かもしれません。
それをお互いに作ろうと努力していくのが、結婚生活の中での愛なのでしょうか。
私もまだまだわからないですが、私はたぶん、大いに愛と甘えを勘違いしてきた人間だと思いました。
甘えも、一種の愛だとしたら、それはそれでいいのかもしれませんが。
甘えられる関係は、信頼があるからこそできるものなのかな、と思います。
そして、相手に甘えることは、自分を許してあげてないとできなかったりしますよね。
甘えも愛も、たぶん、相手に求めてばっかりじゃ、いつまでも自分は満たされないんですよね。
愛は与えなさい、と、誰かが言ってますね。
愛を誰かに与えるには、まずは自分を愛することが必要不可欠ですか?
自分を愛せている人って、世の中で、何パーセントぐらいいるのかな?
その人たちは、とても幸せを感じやすいのかもしれませんね。
自分を愛せていない人は、本当はとっても多いんじゃないかと思います。
自分をちゃんと満たす方法、知ってますか?
私は最近それを探し始めたばっかりです。
そのうちの1つが、「好きなことをする」固定概念に囚われずに。
“子育てしてたら我慢が当たり前”
って厳しい声が以前はよく聞こえてました。幻聴みたいに。
でも、今は、“自分が我慢しまくって辛い悲しい顔してるより、心から笑ってたほうが家族はきっと幸せ”
って思ってます。
私を大切にする、
私への愛は、
家族への愛とイコールなんだってことが、色んな人に助けてもらってわかりました😊
だから、たまには夜ふかししてでも、観たい映画を観ることにしました。
ナラタージュを観て、恋の切なさや懐かしさを感じられて、いい心の運動ができたような感じです。
色んな出会いや別れがあるけど、それはたぶん、全てがその人にとって必要な、その人を作る材料になるんだな、と思います。
出会いや別れをその時に存分に味わって、それを自分に取り込んで、また次に進む。
出会いも別れも不思議ですよね。
そして、有村架純さんかわいい❤️
って思って観てました😊
次は何を観ようかな🎶
では、今日も私の思考にお付き合いいただき、ありがとうございました🙏✨
おやすみなさい🌛✨