こんにちは。夕貴です。 早いものでもう9月ですね。 あと4ヶ月で今年も終わるとか信じられない…… まぁ同じことを毎年言っているのですがね。 さて、今日は新人賞のことを少しお話ししたいな、と。 と言っても、大したことはお話しません。 というか、大したことを話せる立場でもありませんし。 新人賞に応募する際によく聞かれる疑問として 「どのくらいの量を書けばいいの？」 というものがありますよね。 フランス書院では分量自由として募集しています。 実際、応募する際は本当に自由のようで
こんにちは。夕貴です。 さて、作家にとって永遠の悩みの一つと言えば ネタ探しでございます。 ストーリーはもちろんのこと、 ヒロインの性格や容姿の設定付け、 さらには官能小説として忘れてはいけない性癖、 濡れ場での行為内容云々。 濡れ場は官能作家にとって個性を発出するポイントでありますが、 商業小説という性格上、いつも同じというわけにもいきません。 いや、同じでも悪くはないのでしょうが、 多少の変化やもっとエロいことをやらせたいわけです。 そうすると、当然インプットが大事
こんにちは。 官能小説家の夕貴大と申します。 ここでは作品の解説や裏話、 日々思っていることや官能小説家らしくアレなこと等々 思うがままに書いていこうかと思います。 平たく言えば単なる自分語りなんですけれど、 暇つぶし程度にお付き合いいただければ幸いです。
