我が子普通の子ですが「天才ドリル」ハマっています
学校の課題
我が家には小学校5年生と3年生の子供たちがいます。
3月からかれこれ50日家にいて、まともに外に出れていないのでストレスが溜まってます。
うちは両親ともに共働きなので、それはそれでストレスたまる生活です。
でもそんな中で、学校からの宿題・課題は出るので、最低限こなすようにはしています。ただ、正直それだけでは全く勉強をしようという気にならない。というか、各個人の能力を見定めた「ちょうど良い」課題が出されるわけではないので当然だとおもいますが。
独自課題の段階的導入
5/6以降に登校できるかもわからない状況で、もう学校に任せることはできないと様々なドリルを導入しました。典型的なドリルとして、前学年の少しレベルが高い問題などを取り入れてみました。
復習に飽き飽きしていた3年生の娘は、意気揚々と取り掛かり始めました。
しかし、思いのほか、難しいようで、涙を流して悔しがっていました。
この本は、今でこそ3年生くらいの子がトライするのに良い本であると思いました。
ちなみに、算数版もなかなかよさそうで、難しいところがありそうながらも、楽しそうに行っています。
天才先生ドリルシリーズ
今回のころなの件があるまで、私は子供の勉強に関して少し無頓着できた。
単純に子供たちの結果だけした見ていなかった。
でも、このコロナの問題で、息子たちと関わる時間が増え、子供たちが何に悩んでいるか、どんな問題が苦手なのかがわかるようになってきました。
そんな中「天才ドリルシリーズ」に出会いました。
関連本には「教育パズル」等も何冊も出ていて、色々一般とは違った指導の仕方を提案してくれています。
特にここでも紹介した点描写を行う冊子はあと2~3あるのですが、うちの子供達にはとても人気です。(後で下にリンク張っておきます)
点描写は勉強してないような感覚、遊んでいるような感覚で、空間認識能力が高めることができるためです。
今やうちの子たちはこの天才ドリルややりたいから普通のドリルをやるというループに入っています。
もし、この自粛生活下で子供の自宅での学習に悩んでいらっしゃる方がいらしたら、一度考えてみても良いのじゃないかなと思います。
Afterコロナではなく、Withコロナの生き方として、我が子の教育をより具体的に考えていかねばと日に日に強く感じる今日この頃です。
備考:点描写のドリル紹介
直接Amazonサイトで口コミ確認してください。結構高い口コミ書かれています。
天才ドリルが向いている子
・継続した勉強が苦手で、時々遊びの様子を入れたい子
・点描写が好きな子
・絵を描くことが好きな子
一度やりだすとハマっちゃうので、通常の勉強と勉強の間に「おやつ」的な役割だやってもらえると一石二鳥です。