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【意外!苺は血を補い、消化不良を改善】ただの映える果物ではなかった苺の効能
今日は、日航ホテルで、お友達と年末年始スペシャルランチビュッフェ。
誕生日から前後1か月以内であれば(無料会員登録など事前手続きは必要)
帰りに、お誕生日のケーキを頂けるという、なんとも嬉しい特典。
ビュッフェも、一品一品、どれも、見た目も綺麗で、味も本当に美味しかった。
また行きたいって思うビュッフェでした。
お持ち帰りのケーキは、10cm✖10cmの大きさ。
ワンホール食べるという夢は持ってなかったけど、
今日が1番美味しく頂けるのだから、少しでも食べておかないと、と思い、食べたら、
これまたお腹いっぱいなのに、美味しいって思える。
スポンジがしっとり、生クリームが優しい味で、しかもなめらか。
なんてすごい特典なんだ。
来年、また行こう。
今日は、苺だ。
薬膳視点からの効能
1.肺を潤し、喉の渇きや乾燥感を和らげる
【潤肺生津(じゅんはいしょうじん)】
乾燥した季節や、喉がイガイガする際に適しています。
2.脾胃を助け、食欲不振や消化不良の改善をサポート
【健脾和胃(けんぴわい)】
甘酸っぱい味が胃の働きを助けます。
3.身体にこもった熱を取り除き、炎症や口内炎、喉の痛みの改善に役立つ。
【清熱解毒(せいねつげどく)】
4.血を補い、肌の調子を整える効果が期待できる
【補血養血(ほけつようけつ)】
特に女性におすすめの食材です。
対応する症状
・喉の乾燥や炎症
・食欲不振や胃もたれ
・便秘(特に熱性の便秘)
・乾燥肌や貧血気味の状態
・疲れやすさ、だるさ
注意点
身体が冷えやすい方(冷え性の方)は、生のいちごを食べすぎると冷えを悪化させる場合があります。
温かいハーブティーや生姜を使った料理と一緒に摂るとバランスが取れます。
つぶやき
1年の締めに、食べまくって喋りまくって、楽しい時間でした。
お互いに、コーチングやコミュニケーションの講座を受講したので、
自分の思い、行動した理由、その結果、その後など語り合う。振り返る。
未来はどうする、どうしたいっていう事を言葉にする。
よく目標設定をして、それに向かって頑張るという流れになるけど、
目標を持たないバージョンで、やっていきたいなって。
その時、その時、目の前に現れるいくつもの中から、何を選び、動いていくか、その連続でいい。枠を外して、やってみる、ダメだったら、また、ほかのものを選択するだけ。
年齢からいっても、外側、内側、いつ何が起きてもおかしくないから、
その時その時、その日その日を丁寧に生きていく。
深く生きれるって、いいな。
外側からの情報を受けとっての反応の喜びは、続かないから、
次々と、外側のものを揃えないといけなくて、
それも、たぶん、飽きていくような気がして、
だけど、何気ない毎日を、丁寧に終わらせて、そこに充足感を感じていける感性を持てば、どんな事にも糧とできて、いつも心で柔らかい豊かさを感じられる。
今日のビュッフェに出された多くの食材は、誰かが育てて、
誰かが運んで、誰かが買いに行って、誰かが調理してくれて、
綺麗に並べてくれて、お部屋も素敵な設えで、
食べ終わった皿は、引きましょうかと言ってくれて、
何もかも用意されて、どれだけの人が携わってくれていて成立してるか、
贅沢でありがたい時間に感謝。
去年の今頃には、想像できなかった今。
来年の今頃も、もしあるなら、今、想像できない未来になってる。
楽しみだ。