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次の日に影響しない「にんにく」の食べ方 ほぼサプリ的な


にんにくは、効能が多い

実際、いろいろなサプリにも使われている。
私は、サプリを買わずに、食べる回数を増やしたいと思い、
料理に使う時は、煮ることが多い。

にんにくの薬膳視点での効能


・気血のめぐりをよくし、血行を促進する
・気分が落ち込む、緊張しやすいといった方にもよい
・疲労回復に優れたビタミンB1の吸収を手助けする
・免疫力の向上や、がんの予防効果につながるといわれている
・動脈硬化、血栓の予防にも役立つ・抗血栓作用(血小板凝集抑制作用、血液凝固能抑制作用など)を有し、特に虚血性心疾患患者の、粥状硬化を防止する作用があることが知られている
・脳の中枢神経や手足の末梢神経を正常に働かせ、精神を安定させる効果があり、神経過敏、不眠、ストレスを緩和する

料理に使う時は、煮るとそんなに臭くないし、次の日にもほぼ影響しない

油を熱して、にんにくを炒める工程の入ったレシピは
美味しいけど、その後が気になってしまう

煮る以外では、レンチンする

紙を濡らしてにんにくを包んで、レンチンする。
(茶封筒を使うと簡単)
1粒、約1分くらいで出来上がる。

それを、そのまま食べてもいいし、
サラダや肉料理に添えてもいい。

にんにくの香りと旨さは
損なわれてしまうけど、
健康維持と次の日のために

ちょっと疲れたなぁとか
ハードワークが続きそうだなぁとか
そういう時に食べる

簡単手間いらず

サプリより費用かからなくて無添加なところがGOOD


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