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ひさびさのハードカバー・・・あえのがたり

能登半島応援チャリティー小説企画〜10人の作家による一万字のおもてなし〜
なにげに見ていたテレビのワイドショーで
NEWSの加藤シゲアキさんと直木賞作家の小川哲さん、今村翔吾さんが呼びかけ、
合わせて10人の作家さんが賛同し、企画が始まって短編集が出来上がったとのこと。
文字どおり、復興支援のために売り上げの一部が寄付されるということで、
即、サクッとポチッと購入☺️

ひさびさのハードカバーだっ

表紙カバーの美しさ、手触り。ページの、ちょっとざらざらと、でもツルッともしてる。
そして、紙の匂い。やっぱいいなぁ😍

10人の作家の短編集。まだ一人も読んだことのない(恥)だから、すっごく楽しみ。
これで、自分の本読みの間口が、ガバッと広がるような期待大。
能登の復興に、ほんのちょぴっとだけど気持ちを寄せることができた感。
うれしい。

読むことにハマった時期は、まぁ、お金にもあまり不自由していなくて
読みたいって思ったら、即新刊、ハードカバーを買いあさって読んでいた。
特に、宮本輝氏の本は、ほとんど、だったなぁ。
きっと、一気に読んでしまいそうだが、今から読み終わってしまうのがもったいない・・・なんて、今から心配してしまう😅
復興に思いを寄せて、丁寧に読みたいです。

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