みおな

心の中でだけでつぶやいているたくさんの言葉を、記憶として残しておきたいなぁ・・・なんて思って。 好きなのは、猫、お酒、息子のダンス、ボーッとすること。 目指すのは、読書の時間、体力向上、きちんと料理、宅建士の資格、1人キャンプ。キーボードのブラインドタッチ。

みおな

心の中でだけでつぶやいているたくさんの言葉を、記憶として残しておきたいなぁ・・・なんて思って。 好きなのは、猫、お酒、息子のダンス、ボーッとすること。 目指すのは、読書の時間、体力向上、きちんと料理、宅建士の資格、1人キャンプ。キーボードのブラインドタッチ。

最近の記事

ロンドンの思い出 その3 ハイドパークの空とワンタンヌードル

「大丈夫ですか」 声をかけてくれた女性はそのB&Bの長期滞在者で、その時間たまたま部屋にいたところを、受付のスタッフさんが泣きじゃくる私を見るに見かねて、連れてきてくれた。 数時間ぶりに聞く日本語は、それまでの私をがんじがらめにしていた緊張感から、ふぁーっと解放してくれるようだった。 今更ながら・・・英会話もろくすっぽ出来ず、なんとかなるなんて無計画で無謀な行動をしてしまった自分を、心の底から恥じて後悔した。ヨーロッパに行きたい、気ままな旅がしたい、それまでの自分を恥じた。

    • 夫婦の、またはパートナーとの相性について

      ふと、思った。 相性について、こんな例え、「石橋を叩いて渡る」 うちの場合 旦那、「石橋を叩きすぎて壊す」 マジ? 私、「石橋を叩かず渡る」 ノーテンキ・・・ 一見、相性ゼロのよう。正反対、噛み合わない。 でもここからが肝心。 旦那、「石橋を叩いて壊したが、直して渡る」 私、「石橋を叩かず渡り川に落ちたが、泳いで渡る」 どちらも結果は同じ、面倒だけど。 全く違う相手にどれだけ、好奇心をかきたれられ、面白いと感じることそして、それが愛しいと感じられること。 人生、面白

      • ロンドンの思い出 その2

        ヒースロー空港 デカい、広い、人、人、人。 足元から天井まで、360度眩しい。 飛行機から降りて、みんなが進む方向へ流れるように私も進む。ホントにこっちでいいのかな?心もとない。 とにかく、ロンドン市内に向かわなきゃ。ガイドブックを片手に列車に乗るためホームに向かう・・・ホントにこっちでいいのかな? 自分にのみ、問いかける。 英単語は読める、うん、こっちで間違いない。いざ行かん! パディントン駅到着。これまたなんとデカい駅だろう。人、人、人。 日が沈んで間もない、ネオンが私

        • ロンドンの思い出 その1

          初めての海外旅行はロンドンだった。 初めての飛行機。一人旅。 当時、大学生を中心とした海外のバックパック旅行ってのが流行ってた。 私は高校を卒業してすぐ就職したから、自由な学生の自由な旅行に憧れた。 大きなリュックを背負って、何ヶ月も飛行機や汽車を乗り継いで複数の国を周る。 バックパックを学生の時に経験した会社の同僚から話を聞いて、ますますその気になった。友人を誘うことも、確か考えたけど(この当たりあまり憶えてない)1人で行くことに(今振り返るとゾッとする)決めた。 ただ

          身体のメンテナンス

          腰がとうとう悲鳴を上げた。 仕事を辞めて5日目、いつも通りに朝のコーヒーを飲んでいた時、特に重い物を担いだわけもなく、ひねったわけでもない。椅子に座った状態のまま、あれれれれ〜痛い、なんだこれなんだこれ??????痛いヨォ・・・・・ どうしても行かなくてはいけない所があって、焦ったが全く動けないわけではないのが幸い。 次の日。 紹介してもらった整体師さんに駆け込み、診てもらったわけだが。 「70代の身体ですね」(; ̄O ̄) 写真を撮ってもらった姿勢を見て、「アーこりゃ、婆

          身体のメンテナンス

          喧嘩強くなりたい

          圧倒的な力の差だった・・・ ヤツは自分が絶対間違いないっていう、揺るぎない正義感と信念を持っている。 もちろん私も持っている。だから、日頃の表情や態度や、きっと私をまとっている空気感も、ヤツには気に食わなかったのだろう。 ヤツから仕掛けてきた。不意を突かれた。あらかじめ準備をしておくべきだった。 正論、信念、たたみかける攻撃。ひるんだ私は、思わず目をそらしてしまった。 そしてそれまで、心にためていたヤツへの攻撃のタイミングを逃し、嘘をついた。 自分の気持ちに対する「嘘

          喧嘩強くなりたい

          今の職場をやめようと思う

          今の仕事、6年と4ヶ月になる。芋洗いでも使いっ走りでもなんでもいいから、やらせてください・・・なんて、とにかくお金が欲しかったから、今の職場に入った。 「なにをやったらいいですかぁ❓」なんて、若い子ならまだしも、いい歳をしたもんが、そんなことは言えず、周りの人達がなにを欲しているか察して、いわゆる痒い所に手が届く的なことを片っ端からやってきた。 そんなこんなで、1年くらい前から、ひとつのセクションを任されるようになった。 よくやったもんだ。 3ヶ月前に、若いながらも腕の

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