ことばの力に支えられて　わたしの自己紹介

初めまして！asatoです。

夫と2歳の娘、2021/10に産まれたばかりの0歳の娘と4人暮らし、現在育休中のIT企業ではたらく会社員です。

漫画もアニメも大好きだけれど、楽しい時、困った時、悩んだ時、何か時間を潰したい時、本がいつも手元にありました。小学生の時、本に出てくる料理が美味しそうで「これを作ってほしい！」と母親にお願いした本、高校生の時、読み進める手を止めたくなくて、学校の門が開く前ぎりぎりまで読んでいた本、大学受験の時、国立大学の一次試験に落ちてしまって、小論文対策が必要になった時に読んだ本。

その時々で、本に出てくる言葉に影響を受けてきました。そして、そんなに数は多くないけれど、本を通じた嬉しい体験もありました。本を貸した時に、「今の自分にちょうどよかった」と言っていただけたり、「読んでみたよ」とブログやSNSに書いていただけたり。

↓わたしの紹介から、読んでみたよ、と言っていただけた方のブログ記事。こんな風に反応をいただいたのがはじめてだったので、とてもとても嬉しかった！

「言葉は最高の食料なのです」 〜『調理場という戦場』より - ヒト感!!

自分が影響を受けた本が他の方にも同じように響くかは分からないけれど、ここが良かった！と思った気持ちは未来の自分や、ふとしたきっかけでこちらを見つけたどなたかにも響くところがあるのではないか？シェアして残しておきたいなと思い、noteに本の紹介を書いていきたいと思います。(あと、どきどき自分の日記も)