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顧客への思いが昨対売上1割Upを叶える接客ファーストの教科書
自己紹介
こんにちは、おぎゆうです!
スーパーマーケットに勤めて34年の経験と学びの情報をtwitterやブログで発信しています。
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この記事からの学び
『 顧客への思いが昨対売上1割Upを狙える接客ファーストの教科書 』では、商売をする上での土台となる部分の接客思考で、簡単に言うとお客様との接し方や振る舞い方のことを学べます。
義務教育だけじゃなく高校や大学に行っても決して教えてはくれない商売をするための学びです。
顧客の心を掴み商品を購入してもらえる信頼と接客思考が学べます。
学ぶことで好感度の接客が顧客の心を掴みファン化されます。
店舗、定員、商品のファンになってもらえれば顧客は何度も足を運び購入してくれるリピーター客に変化します。
変わりのない接客で信頼を得ることで口コミやSNSを通じお店や商品のことを広めてくれます。
顧客が正に無料の広告塔となり客数増加につながります。
客数増加に伴い売上も上昇すればこのインフレ時代も怖くないでしょう。
顧客ファーストのための3つの教え
私はスーパーマーケットの鮮魚部門のチーフをしているだけで決して本社勤務のお偉い社長とか部長といった役職ではありません。
しかし、チーフに就任して32年間を現場で経験したことは本部の役職の方には決して体験のできない学びがあります。
現場にいる者だけが顧客と接し得られる経験という学びがあります。
その経験の多くは顧客との接客コミュニケーションからしか得ることのできない貴重な学びです。
その学びから得たものはとても多く、そして商いをするための心構えです。
その心構えとは先にも出てきましたが顧客ファーストのことで、顧客第一主義と日本では言われています。
この顧客ファーストは3つあります。
松下幸之助の『 商いの心得十か条 』
千利休の『 おもてなしの心 』
そして私が学び伝えたい『 詫びと寂びの心構え 』です。
それでは順に学んでいきましょう。
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