慣れたもの、慣れないもの

おはようございます、ゆのまると申します。

しょっちゅうフリーズしていたwindows10が、ルーターを変えたらサクサク動くようになりました。そんなことある？

ルーターのおかげなのか、いろいろな機能を無効にしたおかげかは分かりませんが、ようやく17万もしたPCの元が取れそうです。よかったよかった。

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さて、昨日の朝のこと。

いつもどおり朝ごはんをもしゃもしゃしながら島の見回りへ。

あつ森のアプデが配信されましたが、マイデザイン作らない勢としてはふーんという感じです。サンリオコラボのamiiboカードも手に入らなかったし（5月発送予定で注文はした）。

明日であつ森１周年ですが、アプデでケーキが配られたので、たぶんそれだけかな？発売日からプレイしている人ばかりじゃないですしね。といいつつ、最近は直前に告知してくる任天堂なので、ちょっとだけ期待もしています。

このあたりでふと、気付きました。

あれ、チョコワ、美味しい……？

あれだけ小さいだの触感が違うだの言っていたくせに、なんということでしょう。やっぱりチョコワは美味しいじゃありませんか。

確かに「お子様にも食べやすく」と謳っている分、口に運びやすくなっているし、小さくなっただけぎゅっとチョコ成分が濃縮されて牛乳もココアの風味が強くなっています（※個人の感想）。

やはり人間は慣れる生き物ということでしょうか。ものの３日ですっかり違和感は消えてしまいました。なんて単純な奴だ。

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この１年で、たくさんの新たな習慣が根付きました。

コンビニで「袋いりますか」と聞かれるのも煩わしく感じなくなったし、おでかけの時にはエコバッグを持っていくようになりました。たぶんもう、マスクなしでは外出できないと思います。新しい仮面ライダーだって、初登場時はなんだかんだと言われるけれど、最終回の時には号泣しながら応援しているってものです。

その一方で、いつまで経ってもなかなか慣れないものも。

私にとってのそれは、水田ドラえもんとオンライン飲みです。

92年生まれの私は、大山のぶ代さんのドラえもんで育ちました。ドラちゃん大好き！藤子・F・不二雄先生は神！という熱狂的ファン……ではありませんが、金曜夜はドラえもんだったし、遠足のバスの中ではガイドさんがドラえもんの映画を流してくれていました（そしていつも映画が終わる前にバスが到着する）。

水田わさびさんにチェンジしたのは2005年（！）。今の中高生は水田ドラえもんに慣れ親しんできたわけですよね。声優交代の回を見て、ああもうドラえもんは卒業かと思ったものです。

もちろん今の声優さん方も、しっかり「ドラえもん」のイメージを継承していらっしゃるとは思うのですが、それでもやっぱりのぶ代さんのドラちゃんを聞くとほっとしてしまいます。

それからもうひとつ、オンライン飲み。

私の部署はテレワークができるような業務内容ではなかった（そもそもこの１年のうち半年しか働いていない）ので、私はウェブ会議や打ち合わせといった経験はありません。これから復職を考えるならウェブ面接が主流になるんですかね。

なので、オンライン通話というのも義理の実家と、同期と、それから親しい友人とした計３回のみ。zoomも使ったことがありません。

でもその３回でもういいかなという感じでした。めちゃくちゃ疲れるのよな……。

電話や通話になじみがないというわけではなく、学生時代Skypeにハマっていた頃は、毎日のように夜通し話していました。布団にまでノートPCを持ち込んで1000円くらいのイヤホンマイクを使って。Skypeも画面は映せますが、ほとんど通話のみでお話していました。

いわゆる「さぎょいぷ」のような通話のみだと、かえってお互い心地いいタイミングで話せると思うのですが、画面越しだとお互い譲ってしまうし「ずっと話さないと」と変なプレッシャーを感じてしまいます。お互いの回線や周辺機器の違いによるラグもありますし。

一時は「オンライン飲み」による長時間の飲酒が問題になっていたようですが、私の場合はせいぜい１時間が限界でした。しかも切るタイミングが言い出しにくいのもまた難点。

会社の懇親会といったくだらない行事がことごとく消えてくれたのは万々歳ですが、ごくごく親しい友人に限っては、やっぱり会って話したいものですね。

ではでは、今回も読んでいただきありがとうございました。また次回の記事で。