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【レポ】VS AMBIVALENZ 2nd ファンミーティング10/26

2024年10月26日(土)に開催されたビバレン2ndファンミーティングのレポです。


日時

2024年10月26日(土)
15:00開演
(公演時間は約2時間半)

会場

ベルサール渋谷ファースト

登壇者

■第一幕
安元洋貴(MC)、毛利泰斗(プロデューサー)、関根アユミ(シリーズ構成)、風李たゆ(キャラクターデザイン)、青山正太(音楽ディレクター)
■第二幕
安元洋貴(MC)、土田玲央、河西健吾、小林千晃、村瀬歩、畠中祐

第一幕

MVダイジェスト(XlamV、fun4re、illuvistaそれぞれ)で開演!

1st Live制作裏話

・1st Liveの制作費用はとんでもない(毛利P)

・風李先生がMC台本を制作しました。
 風李「スバルが一番練習していました」

・『You & Me』のサビ「ありがとう」の手話は振付師と一緒に制作。ファンのみんなへ、またライバルへの「ありがとう」を目で見て分かる形で伝えたかった(風李)

・舞台経験者のレオンがアグリをサポートする場面も。

・アイドルだから出ハケはファンサをしようと話し合わせていた(キャラクター同士で)。イッセイはファンサが完璧。

・セトリについて、最後の曲『From Me』と最初の曲『Said that』は(早いうちから?)決まっていた。個人的には『what about love』→『アワソラ』→『蜜柑』の落ちるところが好き(青山D)

歌詞割り(青山)

『About Us』の歌詞割りが公開されました!ハモリの場所、フェイクの場所もすべて記載されています。文字が小さすぎて最前列にいる方ですら読めるかどうかというほどの情報量の多さでした笑
夜7時から朝7時まで泣きそうになりながら書き上げたそうです。。

キャストにはアドリブで歌い方を変えてもらうこともあるとか。キャストさんはキレながらも仕上げてくれます笑

次の曲(第一幕終了後に初公開された『The Chain』)は『About Us』以上に歌詞割りが細かいらしいです。

2ndファンミーティングのビジュアル制作秘話(風李)

ポーズはキャラクター同士が考えたもの。
■スバル&たいよう(赤色)
アイドルといえばのポーズをスバルから提案。たいようが恥ずかしがりながら良いよと言ってくれたそうです。

■イッセイ&みお(青色)
2人で1つの成立するポーズにしたいということで手を合わせるポーズをイッセイから提案。みおはイッセイから提案してくれたことが嬉しくてにっこりしています。

■じんたろう&シオン(緑色)
シオンの愛称がメガネということで、じんたろうが俺も一緒にやりたいと言って二人でメガネのポーズをしました。

■なごむ&クック(黄色)
なごむがクックに似合うポーズを提案。可愛いポーズも出来るなごむ◎

■サクヤ&レイ(紫色)
年長者のためポーズをとることを恥ずかしがる二人。風李先生がほっぺつんを提案しました。

■アグリ&ふたば(ピンク色)
アグリが「双葉を一緒にやろうよ!」と提案してポーズが決まりました。

■レオン&かず(白色)
提案とかはなく二人とも無言でこのポーズになりました笑

2ndファンミーティングのビジュアル

イッセイの描き方(風李)

イッセイのファンアートが難しいという声をよく見かけるので風李先生がイッセイの描き方を直伝♪
風李先生自身もイッセイを描くのが難しいとおっしゃっていました。
下記ポイントに気を付けるとイッセイに近づくそうです。
・前髪はサーフィンができるくらい立ち上げる。
・右目に重めに髪をのせる。

秘蔵ビジュアル(風李)

ファンミーティングの場くらいでしか公開されることのない秘蔵ビジュアルが公開されました。ぜひ見たいという方はアーカイブでご覧ください^^
『スペシャル』の制服衣装。風李先生がゼロから考えられた第一案です。風李先生の勘違いでじんたろうとクックが女装をしています笑
なごむとかずの幼少期の三面図
故郷にいたころのクックとグエンのイメージボード。お揃いのミサンガをしています。

Q&Aコーナー

事前にファンから募集した質問に対してクリエイター陣がお一方ずつ丁寧に答えていくコーナーです。

Q.シリーズ構成(関根)

・企画時はキャラクター30人くらいのアイデアがあり、それらを合体させたりシンプルにさせたりライバルとの対比を考えたりしながら今のキャラクターを作り上げました。
・当初から性格が変わったキャラクターは意外といません。行動原理を作るためキャラがぶれることは少ないです。
関根「ただ、Iくんがあんなにガチ恋になる予定はなかった……笑」
・次の展開を期待させること、何を見せたかったのかを分かりやすくすることを大切にしています。ビバレンにおいては「選べない」と言ってもらえるように作りました。

Q.お気に入りのヘアアレンジ(風李)

『A.S.A.P』です。かっこよさとかギャップを出したいと思いチャレンジしました。

Q.どんなことを考えながら曲を作っていますか?(青山)

※あくまで自分自身は指示出しをする立場であって、実際に曲を書いているわけではないですが、と前置きしつつ。
・ライブを意識しています。
・このキャラにこういう歌詞いいなあということをふと思いついたり。

Q.新オーディションについて(毛利)

今年(2024年)2月に新オーディションを開催することが発表されました。新オーディションの開催時期や、今のXlamVをはじめとするユニットは今後どうなるのかといった質問に毛利プロデューサーが答えます。
・新オーディションは年内に始めたい
・ビバレンは10年20年と長く続けていきたいと考えている。その次の一手がセカンドオーディション。
・今の子(XlamV、fun4re、illuvista)の次のロードマップも考えている。
・XlamVはシリーズを引っ張ってもらう開拓者、fun4reとilluvistaは次の目的を見つける段階にいる。彼らの姿はこれからも見せ続けていきます。

最後にクリエイター陣のご挨拶をもって第一幕が閉じました。
幕間に新曲の発表!

新曲『The Chain』

新曲『The Chain』がファンミーティングの場で最速先行公開されました。ラップ+ケロケロ+サイバーパンクでめちゃくちゃカッコいいです。イラストもカッコいい!こちらに手を伸ばすサクヤの両腕と苦しそうな表情がとても好きです。「つなげ」と「make the chain」の韻も好きです。
MV内でキャラクターのお顔が映る度にとてつもない歓声が上がっていました。本当に、熱気がすごい!MVの上映でこの歓声ならライブはどうなってしまうのでしょうか。楽しみです^^

第二幕

立ち位置

(下手)安元洋貴(MC)、土田玲央、河西健吾、小林千晃、村瀬歩、畠中祐(上手)

初めの挨拶

それぞれの役名とご自身のお名前を名乗ってご挨拶。役名を言う前に担当カラーを名乗る(例:青色担当の河西健吾です)のが面白かったです笑

村瀬ちゃん呼びが可愛い。
安元「じゃあ次は村瀬ちゃん!」
村瀬「村瀬ちゃん頑張ります!」

安元さんに紹介を飛ばされる畠中さん笑。安元さんの畠中さんいじりは定番なのかな?笑

自己紹介のときに畠中さんと小林さんがわちゃわちゃしていました。個人的にはエスケーエイトコンビだなあと微笑ましかったです笑。畠中さんは白色担当(レオン役/かず役)、小林さんは緑色担当(じんたろう役/シオン役)です。
畠中「白です」
小林「シオンじゃないよ!俺だよ!」
畠中「違う!白!!」

『The Chain』

第二幕が始まる前に流れた初公開の新曲『The Chain』についてお話されました。

土田さんはキャラクターと曲のイメージが噛み合わず、スバルが歌うならということを考えた時に歌うのが難しかったとおっしゃっていました。
土田「難しいのはいつもなんですけど、『The Chain』はスバルとして歌うのが難しい曲でした」

河西「鎖という意味で繋がれた曲だと思います。歌詞は歌いやすかったですが、合いの手が難しかった」

小林「本当は歌の収録は2週間くらい前を予定していましたが、喉を壊してしまって実際に録ったのは3,4日前くらいです(観客が悲鳴をあげる)。絶対治せよ!というソニーからの圧を感じました笑。今まで収録の順番は1,2番目が多かったですが、今回は最後に録れたので安心感がありました。噂によると『About Us』がムズすぎてみんなキレてたって……笑」

村瀬「いつも最後の方に録っていたので楽させてもらっていました笑。『About Us』はちょいギレです。『The Chain』はトップバッターで(大変でした)」
ここで小林さんと村瀬さんが小芝居笑。小林さんが音楽ディレクター役です。何度も録りなおしをお願いされてキレる村瀬さんw
村瀬「(歌録り)」
小林「すみません、もう一回いいですか……?」
村瀬「分かりました」
小林「すみませんここちょっと~~……」(これが何度も)
村瀬「(キレ)」

畠中「録音のときに毎回キャラ違いますねって言われるんですよ!だからキャラクターとして歌詞を毎回読み上げてから収録しています」
安元「それはお前のせいなのよww」

まだ続く愚痴笑。何度も収録したのに結局一本目が採用されてキレる村瀬さん。
村瀬「一本目が採用されたり……」(畠中さんと村瀬さんが無言で見つめ合って笑い合う)
また、青山音楽Dの言い方がキツくて?愚痴を言う村瀬さんと畠中さん笑

楽曲の苦労話

どの楽曲で特に苦労しましたかというトークテーマ。

ビバレンソングのレイいじり。この場に居ない古川さんのことも笑
河西「レェイ!」
小林「それまことが苦労したやつでしょ笑」
河西「古川くんだけ尺よく使うな―と思ってました」
安元「地球回ってましたね」
畠中「迷いが無かった」

土田「デビューしてからどんどん難しくなりましたよね」
小林「(作品内では)月1くらいで歌ってる」

仮音データファイルの文句が始まりました笑。20個くらいのファイルが送られてきたり、声しか入っていないから声が入っている箇所までほぼ無音のデータを聴かないといけなかったりと、、ビバレンの曲はハモリも合いの手も多いので余計に大変そうですね。
小林「ファイルを開いた後いったん閉じるよね笑」
安元「これからも苦労してください」
村瀬「稲本ソング(歌ってください)」(会場拍手)

Q.キャラクターと曲がぶつかることはありますか

土田「『アワソラ』が歌いづらかったです。楽曲は柔らかい雰囲気ですが、自分自身は声量をおしあげるタイプなので何テイクも録りなおしました」

河西「『About Us』です。イッセイのキーでは出づらかったので、代わりにレオンに歌ってもらって結果的にニクい演出になりました」

小林「初めて歌った当時は歌のコンテンツはあんまりやっていなかった時期なので、『Go My Own Way』は思い出に残っています。一人二役なのでキャラが被る(被って大変でした)」

村瀬「口を開けると不満が出てくるんですけど、まあそれは冗談で笑」
キャラクターごとに心持ちや歌い方を変えて歌うタイプの村瀬さん。気持ちの部分を重視した演じ分けをしているのかなという印象です。ただ、音程のことを考えた時にどうしても似通ってしまう部分があるので、『アワソラ』や『蜜柑』では音楽Dから「ふたばになってる」と度々注意されたそうです。それに対してまたキレる村瀬さん笑

畠中「レオンの方が歌いやすいです。癖があっても受け入れられるんですよ。でも、かずはビブラートを入れられないので難しい。「はーーー」になる」
ビブラート無しの「はーーー」の言い方とお顔が面白い笑
かずの歌い方にビブラートを入れないようにしているのは畠中さんのこだわりだそうです。

クイズビバレン

何問かのお題にお一人ずつフリップを書いて回答してもらいます。安元さんが出題者。より正解が多かった方には豪華景品!(後述)

Q.ビバレンあるある

「安元さんが考えるビバレンあるある」を答えられた人が正解です。
小林「安元さんの心を読めばいいってことですね」

小林「『祐がいるとうれしい!』オチに使うとか……汎用性の高さとか……」
村瀬「『とりあえずBPMが速い曲で声優いじめがち』」
畠中「『英語の歌詞の意味わかんない』」
村瀬「あるあるじゃなくてお前だよww」
河西「『声優酷使しすぎ!』」
安元「お前らからの意見じゃないのよ笑」
土田「キャーキャーというファンからの熱量が凄い」(会場の様子を描いたイラスト)

畠中さん、まさかの一般入場されていました笑。畠中さんが担当されているキャラクターのファンと思われる方もすぐ近くに居たそうですが、誰からも気づかれなかったそうです。
畠中「『声優よりキャラクター』ファンと一緒に入ったのに誰も気づかない笑」
キャスト「畠中さんに気付いた人ー?」
→お客さんの中で誰からも手が上がらない笑
畠中「セブンでコーヒーを飲んで人が少なくなるのを待っていました笑。会場に入るときはスタッフさんから「ファンの方ですか?」って言われました」

事前に安元さんに回答内容を確認する河西さんとゴーサインを出す安元さん。河西さんの珍回答になぜか畠中さんが焦る珍場面です笑
河西「『チェインがチ○チ○に聞こえる』」
畠中「中学生の俺が楽しくなっちゃって!」

珍回答が出たところでクイズの答えが発表されました。
安元「『推せるときに推すことの美しさに気付く』」
会場から納得の声が上がりました。
土田さんが唯一、ファンに目を向けた回答をしていたので土田さんにポイントが入りました。

Q.無人島に行くなら誰を連れていく?(浅沼)

今回は会場に来られなかった浅沼さんがVTR出演で出題されました!
「浅沼さんが無人島に連れていくキャラクター」を答えられた人が正解です。

河西「『ん~~、レェイ!』」
安元「言いたいだけ笑!レイ様無人島だとダメだと思うなあ」
小林「『森屋』」(会場から歓声)
村瀬「浅沼さんはこの人が好きって言ってた。『ふたば』違ったら怒りのラインをします」
土田「ボケません。『サクヤ』食が大事だと思うので。レオンとか無理だと思います!」
畠中「レオンが無理……?『レオン』」(会場爆笑)

さて浅沼さんの答えは?
浅沼「サクヤ……と言いたいところですが、クックです!島でのサバイバルに慣れてそうだから」(会場納得)

Q.レコーディングで最も苦労した曲は?(古川)

古川さんもVTR出演されました!(解答のみ)
「古川さんがレコーディングで最も苦労した曲」を答えられた人が正解です。
土田「古川さん苦労するのかな~」
畠中「苦労知らない気がする」

河西「『ん~~レェイ!の言い方』(ビバレンソング)」
安元「武器これだけ!?笑」
村瀬「『スペシャル』レイのあの感じでおさげ(だから歌うのが難しそう)」
(村瀬さんと答えが被って書き直す畠中さん笑)

また怒っている村瀬さん笑
小林「『PreOrder』二人での曲で比重が大きいから。ハモリも多そう」
村瀬「まこにゃんと話してたんだけど、まこにゃんが「村瀬さんが英語の発音をしっかりやってくれたからやりやすかった」って言っていたので、もし『PreOrder』って言ったら怒りのラインをします

土田「『蜜柑』ブレスの位置が指定されていたからやりづらかったのでは?」

Chainのスペルが分からなくてもじもじしながら回答する畠中さん笑。隣の村瀬さんに尋ねていましたが教えてくれなかったそうで笑
畠中「『チェイン』」
村瀬「スペル教えなかった笑」

ここで古川さんが答えを発表。個人的に古川さんの格好が完全にオフの格好で笑いました。普段の収録後という感じ。それはそれであり◎(筆者は古川慎のオタク)ちなみに2回くらいVTRがカットされていました笑。いつものことながら喋りすぎているのだろうなあと微笑ましかったです。
古川「楽しんでますか~!」
古川「答えは『About Us』です。サクヤでフェイクを入れるのですが、仮歌をいただいたときに加工が強くてどこからどこまでがフェイクなのかが分からず……現場に行ったときに確認しました。「ハァ」(フェイクの言い方)みたいな感じなんだって」

Q.この人ビバレンファンだな。どうしてそう思った?

もはや大喜利です。安元さんがノリでポイントを入れていきます。

村瀬「『投票に反応しがち』」
畠中「『レオンの痛バとレオンと同じ髪色のレオンだった人』帰りも一緒かも!?よろしくお願いします!」
小林「楽曲発表のときの『雄たけびがすごい』」
安元「大喜利としては弱いかな~」
キャスト「厳しいな!?」
土田「『レェイ央くんって言う』」
(レェイをとられて悔しそうな河西さん笑)

ぱにゃにゃんで間が持つ?
村瀬「『ぱにゃにゃん言っとけば間が持つ』」
安元「ほんと?言ってみてよ」
村瀬「ぱにゃにゃん」(可愛い)
畠中「ぱにゃにゃん」(地声)
(持たない間)
村瀬「(畠中さんに向けて)お前のせいだからな!」
安元「ぱにゃにゃんは選ばれし者しか使えないということで」

小林「『幼なじみという単語に弱い』いつもYoutubeのコメントが早くなる笑」
畠中「『関西弁を聞くと興奮する』セクシーに聞こえる!俺だけ!?」(あまり賛同を得られていない笑)
河西「『サクヤ↗↗って言いがち』」
土田「キャラクターの方が好きだからキャストに気付かない」(畠中さんとレオンのオタクのイラスト!上手)

クイズコーナー終了。
優勝は土田さんです!景品は「写真のセンターの権利」。
土田「割といつもセンターなんだけど……」
小林「さすがビバレンの顔だぜ!」
土田「(カメラに向かってニコ!)」

Q&Aコーナー

事前にファンから募集した質問に答えていくコーナーです。

Q.『About Us』で刺さった歌詞や注目ポイント

土田「じんたろうの「ワチュワデ~」のパート、絶対歌いたくないなって思っていました笑。カッコよく歌える自信がないです。」
小林「キレましたよ(じんたろう役の小林さんが歌唱)。人生で言わない言葉ですよね。めちゃ難しかったです」
安元「カッコよく聞こえました!」

小林「アグリの「原石だって~」のところ。この歌詞めっちゃ良い」
村瀬「同じカラー同士で磨いてきたから言える言葉ですよね」
村瀬「アグリとサクヤで、まこにゃん(サクヤ役の古川慎)とは違うラップをしていて。僕は後ろで韻を踏んでいくラップが好きなんですけど、最近ビバレンの曲が自分の好みと合ってきました」

畠中「「一斉に~」いっせいって言った~!って思いました」
幼なじみのパンチラインがやっぱり強いねという話になりました。

次からキャスト個々人への質問です。

Q.特にお気に入りの曲

土田「『アワソラ』です。新境地が開けました」

Q.イッセイに対して関西人気質でおもろいやんと思うところ

河西「なんで俺に対してはこんな質問なの!?笑」
河西「今これ言う?みたいな人、祐とかすごく好き」

Q.シオン、じんたろうそれぞれで歌いたい曲

小林「シオンにはじんたろうの激しいところとかラップとか歌って欲しい」

Q.最初から2キャラ同時に収録していましたか?また、アグリとふたばの演じやすさに違いはありますか?

村瀬「最初からです。二人で話しているところはおかしくなりそうでした笑。アグリもふたばも心根が理解できるのでそれぞれの演じやすさに違いはなかったです」
時間は有限なのでさくっと収録を終えて家に帰りたいタイプだそうです笑。合理的で好きです。

Q.『VSA Musical』は通しでレコーディングをされたのでしょうか?

畠中さんはミュージカル出身です。
畠中「セリフから歌になったほうが良いなと思って。せっかくミュージカルとしてやるならと思って通しで収録しました。まあ間違ったこともあるんだけど!細かいところ録りなおしたりしたけど!仕事だから!」(キレ気味に話す畠中さん笑)
村瀬「キレグループの中のキレ王です」

朗読劇

『クイズ!イナモネア!』
クイズミリオネアのパクリです笑。スクリーンに映る画像もミリオネアそっくり(四択のアレです)。稲本が出題するためイナモネア。効果音も凝っていました笑
ライフラインは”イナモライン”(言い方に特徴があります。英語のネイティブのような言い方)

時間軸が練習生時代のため、メンバーは稲本、スバル、たいよう、イッセイ、みお、シオン、じんたろう、アグリ、ふたば、レオン、かずの11名です。
稲本を除く10名が回答者とサポートメンバーに分かれます。回答者はスバル(たいようだったような気もします)、イッセイ、シオン、アグリ、レオン。

ちなみに居ない四人(サクヤ、レイ、クック、なごむ)は「箱の中身は何だろな」クイズをしているだろうとのことです笑

レオンが回答する場面では、イナモラインのテレフォン(実際はイナモネア独自の単語に変わっていました)を使ってカムイに電話をかけますが、答えを聞く前に切ってしまいます笑
下記曖昧なやり取り。思春期の男の子と父親という感じで可愛い笑
カムイ「何か悩みがあるならいつでも話してくれて良いんだぞ」
レオン「ねえよ!ねえって言ってんだろ!」(ガチャ切り)

イナモラインの”ミブリーテブリー”(身振り手振り)を使う場面ではキャスト陣がうさ耳を作っていました^^
畠中さんはずっと飛び跳ねていました。小林さんはなぜか上着を脱ぐ笑
上着を脱ぎ着していたために台本のページを見失うハプニング笑
じんたろう(小林)「どこだよ。……どこだよ!!」(台本ペラペラ)

食べられるパンは何?というクイズに対して「黒焦げパンケーキ」と答えるスバル(たいよう?)。涙ほろりのシーンのはずですが、スバル/たいよう役の土田さんがやらかしてしまい笑……クスクスとした会場の笑いを引きずって土田さんが上手く台詞を言えず、アグリ(村瀬さん)やレオン(畠中さん)からアドリブで突っ込まれていました笑

一人二役のためキャストが一人で掛け合いをするシーンがシュールでした。
ただの朗読劇とは思えないほどの面白さで終始爆笑でした笑

お知らせ

お知らせの度に客席の歓声がものすごくて、とてつもない愛を感じました!

◎fun4re / illuvista 2nd Singleの発売

◎XlamV 2nd LIVE開催決定

◎XlamV 3rd EPの発売

終わりの挨拶

終わりの挨拶の抜粋です(と言いつつ本レポの出演者の台詞はほぼ抜粋の文章ですが)。

安元「他のキャストに比べて大変さは少ないです。歌ってないし。テンション変わらないし…名前似てるし……笑。ビバレンは辛いけど美しい作品だなと思います。これからもよろしくお願いします」

畠中「ビバレンのイベントは初めて出演させていただきました。涙を流して喜んでいるファンの方もいて、これからも大切に大切に演じたいと思いました」

村瀬「気心知れたメンバーと一緒で嬉しい。ファンの方が喜んでくれたのが沁みました。XlamV、fun4reどっちのがんばりも知っているから皆さんの歓声が嬉しいです。2ndライブもあることですし、新曲もソロも発表されると思います。またキレ散らかすか!」

小林「2,3カ月に一回生放送をしているのですが、これだけたくさんの人がいて、意外とこんなに見ててくれたのかと思うとちゃんとやらないとなと思いました笑。歓声で曲が聞こえなかったと耳にしたことがありますが、本当にその通りだなと思いました。楽しかったです!」

河西「物販の近くを通っていました。(物販に並んでいる人全員が、みたいなニュアンス)みんな入れるハコだったらもっと楽しいことができるのではと思います」

土田「制作トークが面白かったです。皆さんもきっと嬉しいものだったと思います。コロナ禍から始まったコンテンツで、イベントの機会が少なかった。皆さんの応援に応えたい!歌に文句を言いつつも、」
村瀬「俺は本当にキレてる!」
安元「風通しのいい現場です^^」

あとがき

メモが中途半端だったために終わりの挨拶が締まらない……笑
記憶が消えかかっていますが書き上げられて良かったです。

ビバレンのイベントには初めて参加いたしましたが、熱量が物凄かったです。若い人が多くて恐縮していました。痛バの人口も多くてオタクの格好も可愛くてさらに恐縮でした。セカンドライブまでにビバレンのオタクに見合うように準備を整えたいと思います。

ビバレンのさらなる発展を願って。また次回のイベントには古川慎も参加されることを願いまして、このあたりでレポを締めたいと思います。
ここまでお読みいただきましてありがとうございました!


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