【レポ】コードギアス奪還のロゼ舞台挨拶第3幕7/6
※ほぼ古川さん
※一部敬称略
コードギアス奪還のロゼ舞台挨拶第3幕のレポです。レポというよりただのメモっぽいです。
日時
2024年7月6日(土)
1回目:8:30の回上映後
2回目:11:00の回上映前
3回目:11:30の回上映後
4回目:13:55の回上映前
会場
1回目&2回目:新宿バルト9(スクリーン9)
3回目&4回目:グランドシネマサンシャイン池袋(スクリーン3)
登壇者
天﨑浩平、古川慎、大橋誉志光(監督)、谷口廣次朗(プロデューサー)
1回目(上映後)
立ち位置
(下手)MC、天﨑浩平、古川慎、大橋誉志光、谷口廣次朗(上手)
トーク
■ポロリの件
大橋監督がスタッフトークショーのときに話されていた「ポロリもあるよ」事件の真相は、サバスラが乗る機体の耳が落ちることについてでした。
古川「だめだおっぱいのことしか考えられねえ」
■雑記
・アポロに乗ったアッシュの構え
・対吉野
謎のメモがありましたが、取り敢えず上記内容についてのお話があったのだと思います。
■写真撮影
お客さんからの冷たいツッコミに笑いましたw
※撮影のタイミングで満面の笑みをする古川さん
古川「今のナシで(汗)」
客「じゃあやるな!」
天崎さん、古川さん、大橋監督でギアスをかけるポーズをされていました。
なぜかパンフレットを持って登壇していた天崎さん、写真撮影のタイミングでスタッフにパンフが回収されました笑
写真撮影のタイミングまでずっと持っていたのでとうとうパンフが回収されてしまって会場から笑いが漏れていました。
■サクヤに銃を突きつけるポーズ
ギアスといえばのシーンだと話題に上がっていました。
古川「再契約のシーンだと思っている」
■ラズベリーのシーンの話
ロゼ、サクヤ、ラズベリーが同一人物だと知ってしまったアッシュ。徐々に顔が青ざめていくシーンの話。
古川「あれが一番楽しかった」
■最終幕の天崎滉平の演技がすごい
古川さんも大橋監督も天崎さんの演技を絶賛されていました。
古川「俺は好き」
天崎「俺そんなしたかなぁ!?」
■最終幕で
古川「俺は泣いたぞ」
■第3幕のアッシュ
古川「胸が痛くなるシーンが多かった。精神的に辛い。アッシュを演じる立場として、重護とサクヤの会話をもっと見たいです」
■アーノルド
天崎「アーくんの話しちゃう?」(天崎と古川で目を合わせる)
古川「しちゃう?」(小声)
※アーノルドのテンションが高かったと話題に
古川「アアアアッシュフェニイイイックス」(斉藤壮馬ないしアーノルドの真似)
■パブサ
古川「ふせったーとか読んでます」
noteの中で、人殺しの機械(ロキ)がデスルンバだと名付けられていた件についても話されていました。
デスルンバという愛称(?)について監督も納得のご様子笑
意外とファンの感想や考察を読んでいるタイプなんですね……筆者は本人に見つかりたくないタイプのオタクなので冷や汗をかきました。
■雑記
楽屋の空調が壊れていたからなのか舞台挨拶1回目から腕まくりをされていました(第2幕舞台挨拶のときは2回目から腕まくり)。
最後ハケるときに後ろをバッて振り返っていました。古川さんってたまに挙動面白いですよね笑
※映画鑑賞中
ラズベリーとサクヤが同一人物だということを知るアッシュのシーンで会場爆笑でした。良い一体感…^^
2回目(上映前)
立ち位置
(下手)MC、天﨑浩平、古川慎、大橋誉志光、谷口廣次朗(上手)
初めの挨拶
1回目の舞台挨拶のときに、楽屋の空調が壊れていて楽屋がクソ暑いという話をしていました。その楽屋の暑さ2回目でも擦る古川さん笑
谷口「キャストの皆さん涼しい顔で入場されてますけど、本当に涼しいと思って入ってます」
トーク
■サクラが髪を拭くシーン
天崎さんが語る第2幕の注目のシーンは?というトークテーマ。
総括するとコードギアススタッフのこだわりが見られて良かった、という話です。
※天崎さんが古川さんに自身のマイクを持たせる
天崎「ちょっとマイク持ってて」(古川さんがマイクを天崎さんの方に向けないため、下を向いているマイクに対して口を寄せて頑張って喋る天崎さん)
天崎「マイク俺に向けてよ!」
天崎「こだわってて良かった。見て欲しいポイントの一つです!」(説明をしながらサクラを真似て髪を拭く仕草をする天崎さん)
登壇者からも観客からもあまり共感を得られていない様子……ナイスフォローの古川さんでした笑
古川「ギアスシリーズは女性の細かい仕草にもこだわっていて、そういった意味でもぜひ見て欲しいポイントですよね」
■ダモクレス
古川さんの第2幕の注目のシーンはダモクレスとのことです。
■ネタバレ回避
古川「破甲爆弾の威力がすごい」
ネタバレを踏みそうになってキョドる古川さんと必死にフォローする天崎さん笑
古川さんと天崎さんでフォローし合っていて兄弟を感じる。
古川「これどこまで言っていいの!?」(しゃがみこむ古川さん)(可愛い)
天崎「さっきまで上映後の舞台挨拶してましたからね笑」
■喋りすぎな監督と谷口P
第3幕の見どころを話す場面で喋りすぎる監督と谷口P
天崎「大丈夫ですか!?僕のOKライン越えてますけど!?」
■観客の感想
谷口「感想を見ると「良かった!」か、「おっぱい!」のどちらかでした。大きな画面で見ているから…?」(後ろを向いてスクリーンを眺める古川さん)
■兄弟
何に対する返事だったのかは忘れましたがお二人の返事が綺麗にハモっていて良かったです。ところどころで兄弟を感じる舞台挨拶でした^^
古川&天崎「はいっ」
■雑記
メモによると、『喋りがいつもより拙い感じですげー可愛かったな…』とのことです。コロナで数日療養されたあとの舞台挨拶だったと記憶しておりますので、古川さんは病み上がりで体調が万全ではなかったのかなと思います。お疲れ様です。
3回目(上映後)
立ち位置
(下手)谷口廣次朗、大橋誉志光、古川慎、天﨑浩平、MC(上手)
トーク
■アッシュ
古川「大変でしたね。心を使った芝居でした。情報を伏せられたまま芝居をしていて、ようやく3幕で答え合わせができた。(第3幕は)時系列がバラバラの展開でした」
古川「アッシュが女性に弱いことは皆さんご存知だと思うんですけど」(会場笑い)
・重護「大切な娘がいる」
・アッシュ「可愛いんですか?」
古川「最初に聞くのがそれ!?笑 その時点で結構元気なことが分かる」
■サクヤの写真&トラブル
サクヤと邂逅する時、その瞬間までサクヤの写真を見ていたアッシュ。
天崎「皇サクヤが命じるって言われたら、「え!?何を命じるの!?」って気になって止まっちゃいますよね」
古川「かるた勝負ですよね、アッシュは写真の人物が目の前にいる状態、サクヤはサクヤで敵が目の前にいる状態で百人一首みたいな…」
※ここで天崎さんのネックレスが切れるハプニング
監督「ここにくると何かしらトラブルが起こるよね(第2幕の舞台挨拶ではマイク不調)」
古川「厄をネックレスが代わりに受けてくれたんだよ。なので今日はマイク大丈夫です」
最後は漫才のように話が終わってしまいました笑
天崎「何の話だっけ?」
古川「もういいよ!笑」
■養子
アッシュは子どもの頃は明るく元気な子でしたからね……
天崎「もし養子として拾ったのが重護だったら、……アレですよね」
古川「………(アレって)どういうこと!?笑」
天崎「また違ったアッシュとニコルが見れたかもしれませんよね」
■アポロの色
監督「アポロは初期設定では赤色だった。展開が進むにつれてこれではないなと思い、黒基調になりました」
古川「ブラックに…」
監督「赤色は名残としてある」
■アーノルド
古川「元気そうでしたね」
■注目のナイトメア
古川「ナイトメアではないけど、クリストフ。最後は自分で死ぬところに信念を感じました」
監督がクリストフについて色々と語られていました。
監督「クリストフは見た目やさぐれてる感じで、、もしかしたら人気出るだろうなと思ってた」
古川「めっちゃ好きですよ」
■吉野さんの演技が良い
古川「ケレン味がありましたよね」(演技を真似する古川と天崎)
天崎「「子猫ちゃ〜ん」みたいな」
古川「そんな感じだったっけ!?」
天崎「台本どうなってるんでしょうね」
古川「見返すわ」
■雑記
・コードギアサー
・奪還のロザー
天崎さんの発言だったような気がします。
終わりの挨拶
古川さんの終わりの挨拶のまとめ方がとてもお上手でした(内容の詳細は記憶の彼方へ)
古川「第3幕から奪還のロゼを初めて見たよって方〜」
→一人二人
天崎さんの終わりの挨拶はネズミ講みたいでした笑
古川さんは天崎さんの方を見てずっと笑いながら天崎さんの挨拶を聞いていました^^
天崎「知らない人を見つけて、1幕から一緒に見直して欲しい。そしたらまた別のギアスを知らない人を連れて映画を見て、また別の、、、(ループ)」
4回目(上映前)
立ち位置
(下手)谷口廣次朗、大橋誉志光、上田麗奈、古川慎、天﨑浩平、MC(上手)
初めの挨拶
古川「第3幕から奪還のロゼを初めて見るよって人」
→ちらほらいる
古川「もう驚きません笑」(第3幕3回目の舞台挨拶で同じ質問をされていて、その際も一人か二人ほど初めての方がいらっしゃいました)
トーク
■アッシュの人気
アッシュの人気は天崎さん、上田さんのお力もあって、ということも語られていました。
谷口「アッシュがこんなにも人気になるとは想定していなかった」
「アッシュが可愛いというコメントが多いことに驚き」
→恐縮する古川さん
■褒め言葉
古川「コードギアスが好きで、その役者として頑張らせていただいている。「ギアスしてる」という言葉が(自分にとっての)最大級の褒め言葉です」
■福山潤さんその2
福山潤さんが嘘をついていた話をされていました笑(第2幕のときも福山さんのお話がありました)
※ルルーシュ生誕祭のシークレットゲストとして登壇した時
古川「ぶるぶるしてました」
天崎「借りてきた猫です」
■フェチズム
本当に下記のような発言をされていたのか自身のメモを疑っています。きっと前後の文章が足りないのでしょう。
古川「大っきいのと大っきいのがぶつかって、「はぁ〜っ」てなる。食い込みが足りないという言葉のおかげで外を元気に歩ける」
■アッシュの人気その2
古川「要素を足してくださった監督と谷口プロデューサーのおかげです」
終わりの挨拶
古川「大っきいのと大っきいのがバーンして……ありがとうございました!」
※大っきいのと大っきいのがぶつかるシーン:第3幕、サクラとキャサリンの胸がぶつかるシーン
古川さんの名誉のために述べておきますが、メモに残っていないだけで真面目なお言葉も残されていました。
あとがき
第3幕舞台挨拶お疲れ様でした!
メモを読み返してみるに、下のネタが多かった日だったのかなと思います。男の子って感じですね。
お次は最終幕舞台挨拶で👋🏻