【レポ】コードギアス奪還のロゼ舞台挨拶最終幕8/3
※ほぼ古川さん
※一部敬称略
コードギアス奪還のロゼ舞台挨拶最終幕のレポです。レポというよりただのメモっぽいです。
日時
2024年8月3日(土)
1回目:8:30の回上映後
2回目:11:00の回上映前
3回目:11:55の回上映後
4回目:14:25の回上映前
会場
1回目&2回目:新宿バルト9(スクリーン9)
3回目&4回目:グランドシネマサンシャイン池袋(スクリーン3)
登壇者
1回目&2回目&3回目:
天﨑浩平、古川慎、上田麗奈、富田美憂、安元洋貴、大橋誉志光(監督)、谷口廣次朗(プロデューサー)
4回目:
天﨑浩平、古川慎、上田麗奈、富田美憂、大橋誉志光(監督)、谷口廣次朗(プロデューサー)
1回目(上映後)
※1回目はYouTubeにほぼフル尺の映像があります
立ち位置
(下手)MC、天﨑浩平、古川慎、上田麗奈、富田美憂、安元洋貴、大橋誉志光、谷口廣次朗(上手)
初めの挨拶
最終幕の内容が内容ゆえにどんなテンションで話せばいいのか分からないキャスト陣。様子を伺いながらの登場といった感じでした。
MCに富田さんの名前と間違われる上田さん。あるいは名前を飛ばされる上田さん笑
上田「私は!?(みたいな反応笑)」
古川「上田さんお願いします!」(語気強め)
古川さんは映画ヒロアカから出てくる観客と、コードギアス奪還のロゼを観た観客の表情が対照的というツイートを取り上げていて会場が爆笑しました。
同時期にヒロアカの映画が公開されていたので余計対照的だったのでしょうね……笑
また、古川さんはパブサをよくされているそうです(怖)
天崎「アフレコ自体は2021年頃から始まっていました」
開口一番「俺のせいなんだよなぁ」で爆笑しました。そんな安元さんがアッシュ推しなのがまた面白い……
安元「俺のせいなんだよなぁ。アッシュ推しとして色々思うところはある」
トーク
■ノーランド
安元「ノーランドは感情がない?」
監督「子どものころに感情を殺しているから間違いではない」
終わりの挨拶
古川さんの終わりのご挨拶はぜひ動画を見て古川さんの熱量を感じていただきたいです。
※以下、古川さんのコメントの要旨
・谷口Pは、(奪還のロゼは)『因果応報』がひとつのファクターとしてあるとおっしゃっていた。だとしたら、ロゼ、アッシュ、サクヤの3人への応報が少なすぎる。結果としてサクラは戻ってきたけれど、喉を潰すほどの報復が必要だったのだろうか(ニュアンス)
・アッシュの苗字はフェニックス(監督と谷口Pの方を覗き込む)
・(サクヤの声が出ないなら?)ロゼも死んでるってことになる。
天崎「あえて言わなかったのに!!」
・ギアスは願い。観客の願いが監督と谷口Pにもギアスとして届くかも(続編の話かアッシュの話か、あるいはどちらも)
・何卒応援をよろしくお願いします
※古川さんのコメントで会場大拍手
安元「選挙活動かなにか?」
終始力強い口調で語られていて、また憤りのような感情も感じられました。語り終えた後は満足そうな表情◎
おそらくずっと伝えたかったメッセージだったのかなと推察します。
筆者はアッシュが退場してから辛くて現実を受け止められませんでしたが、アッシュの声優である古川さんがここまで力強くアッシュの復活や続編への願いを語ってくださったので、アッシュ並びに奪還のロゼの一ファンとして救われた気持ちになりました……^^
2回目(上映前)
立ち位置
(下手)MC、天﨑浩平、古川慎、上田麗奈、富田美憂、安元洋貴、大橋誉志光、谷口廣次朗(上手)
初めの挨拶
キャスト陣の挨拶に対して観客も元気に挨拶を返しました。4回目まで谷口Pを除く全登壇者に挨拶を返す流れが続きます。
天崎「こんにちは〜」
古川「おはようございます」(続くキャストは皆さん「おはようございます」)
安元「みんな大好きノーランド役の安元洋貴です」
トーク
■アーくん
上田「楽しそうでしたね(爽やかな笑顔)」
キャスト「楽しそうでしたね!?」
アーノルドか斉藤壮馬さんか、どちらに対しての言葉だったのでしょうか笑
アーくんは毎幕話題に上がりますが、その度に元気だったね、とかイキイキしてたね、みたいな話で終わっている印象です笑
■ノーランドとクリストフ
安元「おそらく一番理解し合っている関係」
監督「クリストフに対しては唯一?タメ口」
■ロゼの出番
第3幕ではロゼの出番が少なかったので、最終幕でも少ないのではないかという話がありました。
古川「出る可能性はある」
天崎「可能性のレベル!?」
■呼び方
サクヤとロゼとラズベリーが同一人物だと知って、アッシュはサクヤのことをどのような呼び方で呼ぶのかというお話。上田さんの生ごめんねありがとうございました^^
古川「ラズベリーちゃ…サクヤさ…ぁっ」
上田「ごめんねぇ〜!!」
終わりの挨拶
谷口「(続編を匂わせるコメント)」
古川(谷口Pに向かってお辞儀)
天崎(ギアスをかける仕草)
安元「絡みが重要なシーンや、絡みが多いキャラは掛け合いで録っていました。時間をかけて丁寧にやっていた。お金と時間がなければ出来ないことです」
古川さんは、天崎さん、上田さん、古川さんの3人で第3幕を見に行った話をされていました。
古川「第2幕の舞台挨拶でも話したことだけど、第3幕を見に行った時にもリアクション良い人がいた(曰く別の人)。色々な場面で大きなリアクションをしていて、特に大っきいのと大っきいのがぶつかるシーンで前のめりになって見ていました」
下記は個人的に奪還のロゼの舞台挨拶の中で一番好きなやり取りです。大っきいのネタを蒸し返す天崎さんに笑いました。
※古川さんの↑の話題を受けての天崎さんの終わりの挨拶
天崎「サクヤとキャサリンの大っきいのと大っきいのがぶつかって…」
古川「もー天崎くんのエッチー(棒)」
天崎「!?」(古川さんの方を見る)
古川「……」(無言かつ無視)
天崎「……やっぱりロゼ出ないのかなぁ!?」
古川「ごめん笑、俺も大好きだよ。話を戻そう笑」
3回目(上映後)
立ち位置
(下手)谷口廣次朗、大橋誉志光、安元洋貴、富田美憂、古川慎、天﨑浩平、MC(上手)
初めの挨拶
今回はキャスト全員「こんにちは」の挨拶でした。天崎さん、2回目の挨拶で一人だけ「こんにちは」と挨拶したことを引きずっていたらしく笑
古川「ごめん俺が悪かったね笑」(古川さんが「おはようございます」の流れを作った戦犯)
上田さん、初めて苗字を省いて名乗られたので驚きました。上田さんがご挨拶したあと古川さんと上田さんで笑い合っていましたが、事前に名前について話ていたからでしょうか?
上田「サクヤ、サクラを演じております、上田麗奈です」
トーク
■印象に残っているキャラやシーン
古川「ラズベリーちゃんは出ませんでした!!」
古川「(たくさんの歴代のコードギアスキャラが出演していて、また戦っていて?)お祭り騒ぎのような話でもあったかなと」
■ロゼの姿でサクヤとして話すシーン(対ノーランド戦直前のシーン)
古川「天才天崎滉平」
天崎「何も考えずサクヤを演じられた」
上田「何も考えず!?凄いですね!?」(物凄く驚いたふうな上田さん)
全員「それ煽ってない?笑」
天崎「何も考えずっていうか……いやちゃんと台本読んでちゃんとやってましたよ!?(焦)」
古川「今まで演じてきた過程で、サクヤをうまくインプット出来ていたってことだよね?」
安元「(上田さんと天崎さんの間に)通訳がいる……」(居る?要る?)
■アッシュ・フェニックスという名前
古川さんは最終幕の舞台挨拶を通じて、アッシュの生存の可能性を何度も語られていました……!
また、イエスユアマジェスティを言えたことについても言及されていました。
古川「(今後の展開、続編、アッシュについて)皆様の応援次第でございますので!!!」
安元「応援演説?」
■何も知らないアッシュくん
監督「アッシュについて古川くんに何も伝えなかった」
古川「何も知らないアッシュくん」
監督「それでも古川くんが考えていたことが毎回正解だったのが凄い」
■アッシュの今後
………状況次第では!?
監督「アッシュについては色々考えている。状況次第では………」(言葉を濁す)
終わりの挨拶
古川「古川はわがままな人間なので、、幕間なんかも映像化されるといいな〜!と」
天崎さんが観客向かって、谷口Pにギアスをかけようと提案します。具体的な言葉は忘れてしまいましたが、谷口Pは確かにギアスを受け取ってくださいました。期待しています………!!!
天崎「皆が命じる。谷口プロデューサー、コードギアス奪還のロゼの続編を作りなさい!」(観客全員が谷口Pに向けてギアスポーズ!)
谷口「そのギアス、確かに?受け取りました」
大橋監督はフェニックスのシャツを着て登壇されていた件についてお話されていました。
4回目(上映前)
立ち位置
(下手)谷口廣次朗、大橋誉志光、富田美憂、古川慎、天﨑浩平、MC(上手)
トーク
■アッシュを紹介するなら?
思いついた順に喋ってそう笑
古川「超戦闘狂で、女の子に弱くて、あと説教が好きで、犬猫が好き、(でも)なぜか好かれない、あとたぶん童貞です」
■様子がおかしい古川さん
谷口「上田さんが「お兄ちゃんが×××(忘れた)」のセリフを言うのかどうかが気になりますよね!(ニュアンス)」(古川へのキラーパスだったらしい)
古川「…………よォ〜〜(ポン(マイクを手で叩く)」
天崎「古川くんがおかしくなっちゃったじゃん!」
いつもテンション高く振舞ってくれてありがとう。
富田「この公演の古川さん様子がおかしい……笑」
古川「明るくいこうと思って……」
最後の挨拶
挨拶し終わったあと、上手く喋れなかったなみたいな感じで肩すくめて悔しそうに笑っていたのが個人的に刺さりました。
古川「ぜひバンダイナムコのメールフォームにメールを叩きつけてください!」(続編のために!の意味)(圧)
MC「それ圧力団体がやる事ですよ」
古川「違いますギアスです」
あとがき
全三幕の舞台挨拶レポを通して、1回目よりも3、4回目の方が分量が多い気がします笑
1回目は映画を観て打ちのめされた直後の舞台挨拶だからでしょうか、半ば放心しながらお話を聞いていたのだと思います笑
ここまでお読みいただきましてありがとうございました!
良きコードギアサー、奪還のロザー人生をお送りできるようお祈り申し上げます^^