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ホームフィットネスの今後

こんばんわ。白石です。note連続投稿*days155

今日はフィットネスビジネスについて少し。

コロナ禍においてホームフィットネスが注目されているのはご存知かと思います。

上記が海外勢の注目企業

日本でも少しずつ出てきています。後はゲーム関係がありますかね。

コロナ禍において、自宅で過ごす時間が長くなり自宅で手軽に運動できるコンテンツやハードの売上は右肩上がりです。オンライン含めて。

今、先進国ではお金が多く余っています。日本もそうです。家族1人あたりに一律10万円給付や特別給付金関連などでばら撒いているので、どこかにお金はあるのですが、どこに流れているのでしょうか?

どこかに流れているのです。もしくは国民が溜め込んでいる?!今後、コロナが落ち着いたらどこかに流れはじめる?!

フィットネス業界だけで見れば、リアル店舗でのフィットネスからオンラインあるいはホームフィットネスにお金の流れは変わっています。

今日、私が何が言いたいかと言うと・・・

ホームフィットネスは一時的なブームで終わるんじゃないかなと。なくなりはしないが、本丸にはならないと思っています。

理由は家で1人でやってても続かないですよ。

それだったらもっと前からホームフィットネスの時代がきてるはずだと思います。

やっぱりどこかに通って運動したり、誰かと一緒に楽しんだりが基本軸にあると思っています。また通ってるというステータスや見られているという部分も多少あるかなと。

どこまでたっても、リアルを補うオンラインという考えで私は今のところ進んでいます。

フィットネス企業各社は、お金の流れが変わった中でどういったパイプをつけるのか?試行錯誤中ですね。パイプのつけ方を間違えると致命傷になるかもしれませんし、早くつけないと流れがこない可能性もあります。

アフターコロナに残るサービス、求められるサービスって何なんでしょうね?!改めて言いますが私はホームフィットネスではないと思っています。

そんな中で、

大手のコナミスポーツが家庭用バイクの販売をスタートさせました。値段は20万円以上です。

アプリと連動ができるようにはなっていますが・・・コンテンツはほぼなし。

それでいてこの価格・・・これ以上は控えますが戦術が見えてこない。

マシンメーカー各社に聞くとコロナ禍で家庭用はかなり売上が上がっているとのことですが、20万円って業務用より高いですからね。

コロナが落ち着いた時、粗大ゴミや産廃にバイクの山みたいなことになってなければ良いですが。

ホームフィットネスの今後に注目です。


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