№187 想いを聞いて伝えることの重要性
こんばんわ。白石です。note連続投稿*days187
今日は数名と面談しました。新しい年度に入っての方針確認やタイトルにあるように、その人の想いを聞き、こちらからも想いを伝えるみたいなことです。
まずは想いを聞く!というのが重要です。
面談というと、しにきた方が一方的にしゃべって終わりということも少なくありません。
そういったことにならないように
まずは質問をしながら想いを聞く!ということをしてから、次に自分の想いを伝えていくことが良いと思います。
このキャッチボールを続けることで、お互いが考えていることの共有やギャップがある部分の埋め合わせができます。
こういったことを丁寧に丁寧に繰り返してやっていくことで、成果を出す後押しになります。
人は気持ちが前を向けば、自ずと行動に現れますので。
こういったことをすっ飛ばして結果だけを求めても良い結果が出るのは稀で、逆にお互いの理解不足で結果が出にくい状況になることの方が多いような気がします。
今の時代はオンライン面談というのも認知されていますので、容易に可能となりました。
私の場合、オンラインはあくまでリアルの補完と位置づけているので、一定の周期でリアル面談を実施します。そこでの意識共有やすり合わせがあってこそのオンラインです。
オンラインの普及でよりコミュニケーションが密に取れるようになりましたので、ここをもっとこだわってやっていくことで成果が出やすい環境にすることができるかもしれません。
今期はここらへんにこだわっていきたいと思います。
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