見抜く力
昨日は志村動物園でおなじみのアニマルコミュニケーターのハイジ・ライトさんと初美翔さんとのミーティングでした。
世の中の変化につれて
皆様にもいろいろな出来事が起こっていらっしゃるのではないでしょうか?私達もしかり、そんな話で盛り上がりました。
私が長い間苦労しているのは
そのいろいろな出来事をあっさり手放して楽な方へとあっさり行ってしまっていいのか、
それとも
その出来事をくぐりぬけてこそ見えるものを見極めたいのか
というところ。
きっと皆さんは、それは土の時代のやり方だよ~、とおっしゃるでしょう。
でも
「私を見捨てないで」
というささやきをきいたとき
私のできることは
そこに一緒にいてあげることだった。
それがCodependencyなのかInnerchildなのか
それによっても人の答えは変わるでしょう。
どちらにせよ
私には受け止める力があると思っている。
私の中を通る力に身を任せ
そのものに身を任せ
感じきることをやってきた
そのままを飾らず見せてくれるハイジさんも
それが超越してできる人です。
完全に身を任せきることで
逃げるものもなく
置き去りにするものもなく
怖がるものもない
ただそれを常に体に落とし込む
今まで全く心配したことのなかった私のからだ。
必要なことはすべてやってくれる
信用というよりも
ほとんど考慮したことのなかった私のからだ
その身体からの感覚にさらに寄り添うことで
更に感じるつながり。
5感覚と思考に頼り切っていた私の感覚と見抜く力は
こうやってハイジさんや優れた皆さんと一緒に過ごす時間とともに
さらに敏感になっていく
そんな変化を学校の子供たちは
すでに肌で感じているのがわかる。
思春期の年齢はある意味最終段階の時期。
だがいつでも間に合う
必要なメッセージと届く方法でつたわれば。
見抜く力はゆだねる力
見抜く力は寄り添う力
見抜く力は感じる力
見抜く力は思いやりのちから
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