【歳時記08:なぜラボなのか】
紅葉のピークも下り坂となりましたが、寒暖差(特に低い気温)が少ないことで、山は全体的に茶色の印象です。
近くで見てみると、色が変わる前にシワシワになっている葉っぱも。
鮮やかな色を出すためには、厳しい寒さも必要なんですね。
「ルネサンスラボ」の「ラボ」とは小規模な研究所という意味です。
研究所というより、研究室くらいのイメージかもしれないです。
ただ、小さいからこそ、ジャンル問わず色んなチャレンジや可能性を試すことができます。
これまで…
「コロナ禍で大変な時だからこそ、まずは町内のお店に食べに行こう」と飲食店を食べ歩き周ったり。
食べ歩いたお店を自分のSNSで発信したり。
地域の人にとってはSNSを見ない人が多いので、紙媒体のチラシを作ってみたり。
ショップカードや、看板も作らせていただきました。
いつの間にか、インタビュー記事のお仕事もいただいたり、移住関係の業務委託をさせていただくことで、不動産関係の方との繋がりも出来てきました。
こう書き出してみると、なんと雑食なことかと自分でも思います。
ただ、表面的には「何でもやる」ようにも見えると思いますが、東吾妻町に関係する仕事以外はしていません。そのおかげかジャンル問わずにやってきたことが繋がってきています。
色々やっていても目的一つ、東吾妻町のルネサンスであり、東吾妻町の価値を再び生み出していくことを目指しています。
「役に立てる部分は何なのか」というのを研究しながらチャレンジしてきましたが、皆さんから頼られることが多くなってきたので、改めて軸足を決めて、確実に一歩ずつ進めるように動いていこうと思います。
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