こころとからだの繋がり
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ありがとうございます✨
今回のテーマは『こころとからだの繋がり』です。
心身一如という言葉がありますが、その名の通りの体験をしました。
わたしの実体験
以前、ピラティスの資格を取るために
働きながら、練習100時間というカリキュラムに
取り組んでいました。
その最中、とてもショックな出来事が重なりました。
とても落ち込みましたが、落ち込んでる暇はないと
仕事と資格取得に向けた練習を両立して
とにかく頑張りました。
しかし、練習を積んで体は強くなっているはずなのに
なぜか風邪を沢山ひくようになりました。
そして、怪我まで。。
心が疲弊しているのにも関わらず
そこのケアをしないで体を酷使した結果
こころとからだのバランスが崩れている状態でした。
そこで気づきを得ました。
体だけ鍛えても本当の意味での健康にはなれない。からだとこころのバランスが良い状態で保たれていることこそ健康なのでは。と。
ピラティスの教え
ピラティスの教えの中にも
body,mind,spiritの3つの柱があります。
この3つはお互いに影響しあっていて
ピラティスの目指すところは『調和』ですから
このうちの1つが欠けると調和は遠ざかります。
どんな不調も必ず原因があります。
その原因を知らずに対処療法で
痛み止め、頭痛薬を飲む。これでは
一時の症状は改善しても繰り返してしまいます。
本当の意味での治癒にはなりませんね。
私の実践方法
何が原因かを知るためには、どうしたらいいか。
わたしが実践していて、有効だと思っている方法は、、
①日頃から自分自身の体を動かすことで
日々の変化を感じる。
②瞑想やジャーナリング等で、
心の状態を知る。
この2つをすることで
からだとこころの状態を知ることができ、
そうするとバランスを保つために必要なことがわかり、
(今の自分には休養が必要なのか、運動が必要なのか等)
そのバランスが良い状態が精神の安定に繋がっていくのではないかなと感じています。
からだもこころも意識を向けることで
受動的な動きから能動的な動きに変わる
そうするとからだは面白いくらいに変化していく。
運動は道具なんて何もなくても身一つでできる
瞑想も同じく。
体を意識する運動
心を意識する瞑想
どちらも必要だな〜と感じた体験でした。