自分を知らなすぎるだろう、という話

こんにちは。体調管理不行き届きが発覚した由知芽依です。

始めて漢方薬局で生薬の処方を受けました。何を使うかを決めるまでの問診はなんと1時間半。上海の医学大学出身の方に中医学に基づいて、これでもかというくらい聞かれたし、私も話を聞きました。

疲れやすいですか?と聞かれた時に、ワタシは自分は疲れていないという意識がありました。舌診、望診、脈診、問診でワタシの体は長年疲労の中を進んできたことがわかるのだそうです。

中医学(日本では東洋医学と言われます)の診断でワタシは疲れすぎて気力は衰え、血も巡らず、全身渋滞中。ワタシがもう何年も回復を諦め、自分を見捨てていた全てが不快な症状にちゃんと表現されていました。

ワタシは疲れていることすら感じられないでいたという衝撃の事実!

帰宅後、家族にその話をしたら、朝起きられないし、午前中ぼんやりしたりほとんど動けない、寝たいと言うのは、それは疲労が取れてないからだよね。なんて言うのです。

なぜこんなになるまで自分に知らん顔していたのか

高血圧 じんましん アレルギー体質 緑内障 

これらに関連性がある。驚き‼️

不調を生み出している仕組みが良くわかったのでした。

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