90%の人が間違える!正しい相談相手の見分け方!
今回の記事は「正しい相談相手の見分け方」を紹介します。
自分の悩みを相談する相手がいることは幸せなことです。
また自分の悩みを相談することも大事です。
(現在進行中の悩みは別ですが)面白い研究報告があって、人間の将来への不安のうち、約80%は的中せず、残り20%も自分や周りの助力で簡単に対処できる、という研究結果もあるぐらいです。
よって、不安や悩みはあまり一人で考えすぎず、折に触れて信頼できる人に相談していくというスタンスが一番ストレスのない生き方だとおもいます。相談しただけで心が晴れたり、解決したりすることもありますからね。
そこで問題になってくるのが、
「自分の悩み、誰に相談したらいいの?」
です。
結論からいうと目的によります。
みなさんが、その悩みに対して「現実的な今すぐ使えるアドバイスがほしい」のか、「自分に共感してもらいたい」のかによって、実は相談相手が違うのです。
現実的なアドバイスが欲しい場合は、当たり前ですが、自分と同じ悩みや苦悩を経験し、乗り越えてきた人を相談相手に選ぶべきです。
ただし「自分に共感してもらいたい」「自分の味方になってほしい」などの場合は、自分と同じ悩みや苦悩を経験し、乗り越えてきた人を相談相手に選ぶべきではありません。←実はこれ、90%の人が間違った相談相手を選ぶという報告があります。
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