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エドガー・ドガ / メトロポリタン美術館
電気式毛布を買った。
最近めっきり寒くなってきた。
若い頃は重ね着して歯を食いしばって万年床に丸くなっていた。または
寒さ凌ぎに飲み屋に出かけて酔った勢いで寝ていた。
店の人に
『店に来るのは有難いけど、そのお金で電気ストーブでも買ったら？
』と言われた事を思い出す。
シラフ生活も長くなり歳もとった。
以前に他人の家にお世話になった時になんだこの温もりは⁉︎と驚いた事を思い出した。それが電気敷毛布だった。
どれでも良かったのですがやはり有名メーカーさんで選んでしまった。
・敷も掛けにも使えるタイプ
・裏表は使えるけど、上下の区別がある。
・接続ソケットの位置が電源場所を選ぶ。
・スイッチはシンプルだけどデカくて
タイマーは無し。
私の使い方は敷毛布として。
寝る前にスイッチを入れて温めておいて布団に入って、その加減で電源を切る。
こういった物を使うと人間がダメになると思っていたタイプだけど、寒い日に布団に入り初めの冷え冷え感が無いだけで幸せです。