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今年の漢字 Ver.山治田
ズバリ「再」です。
興味を抱いたことにはチャレンジしつつ、自分の蓄積を「再編」する段階にいると思っています。
若いころ「おっちゃんおばちゃんたちが大変そうなことしてるなあ」ぐらいに見ていたことが、自分にも降りかかってくる。当然、物事への見方や取り組み方がイヤでも変わってしまいました。
共感していただける30代、40代の方々、いらっしゃいませんかね?😅
また、齢三十五ともなるとさすがに成長曲線の鈍化が著しくなります。
老いてなお若いシニアの方々はきっと成長曲線の鈍化があまりないんでしょうね。
俺はしっかり鈍化しているので、これまでの蓄積をかき集めて配置換えしようとしているだけです。
これまで人並み以上に積んできたものといえば闘病キャリア、次点で小説執筆です。この二つは宝であり悪夢です(笑)
他にも、2週間家出して北海道某所の駅で寝泊まりしたり、足をポキっとやっちゃったりとレアな体験もしていますが、他はすべて中途半端。
読書も、音楽・映画鑑賞も、作業所遍歴も、恋愛も、なにもかも。
けっこうな器用貧乏なんです😅
そこで「再編」です。
器用貧乏なりに、いままでの経過や経験、蓄積をかき集めて創作に集中投下する。
新しい体験や経験、知識といったものは生涯学習から仕入れる(創作自体生涯学習の一環です)。
……そろそろ机上の空論みたいになってきましたがちゃんとした実践ですよ(笑)
実際、モノづくりが下手なのは相変わらずですが、作るモノの性質が変わってきているのを実感しています。
現在、ジャンププラス原作大賞に向けた小説形式の原作、近代風ファンタジー、計2本を書いていますが、やっぱり20代のころとは「執筆感覚」のようなものからして違います。
主人公の設定が自分より年下の男だったりすると断然書きやすかったり(笑)
生涯学習は567の影響もあり座学(と創作)が中心です。
シンプルに覚えや理解が悪くなったのを痛感しております😭
ただ、学校の勉強と違って正解・不正解に縛られず採点されない勉強をできるのが生涯学習の醍醐味だと思っています。
「再編」のための材料が、先生のマルバツなく仕入れられるわけです。
最近ですとエーリッヒ・フロムの「自由からの逃走」や「生きるということ」なぞ読んでいます。
大学生どころか読書好きな高校生ならもう読破してるかもしれないですね(笑)
とまあとりとめもなく書いてきましたが、創作と座学の労力の割合は
創作:座学=7:3
ぐらいです。
いい加減小説を書ききるところまで取り戻したいので(笑)
今日もこれから原作大賞に向けた執筆です。
盛大にパニック発作を起こした後なので、根を詰めない程度に💦
最後までお読みいただきありがとうございました、またお越しくださいませ!