50歳目前で、子に従って正解になったもの【ファッション編】

こんばんは。ゆうです。
2024年内で50歳になるわたくし。
とうとうファッション迷子になりました。
あっはっは！

去年まで平気で着ていたデザインが着られなくなり、試着してもしっくりこない。
ほぼモノトーンなクローゼットなので、色味は問題ないもののとにかく形が合わなくなりました。
父の死後、少し痩せたことも一因かもしれません。

私の体は標準以下で小さく、ユニクロだとXS〜Sを着ています。GAPなどのアメリカンサイズだとXXSです。
顔の印象として若い頃は老け顔と言われていたけれど、今はそれが逆転して年齢不詳の状態になりました。
社会人の子どもがいるとわかると、みんな一様に驚いてくれます。

とはいえ、50歳になりますので。

わかりやすく実年齢に見られるような格好がしたいわけです。
（そうじゃないと敬って労わって貰えない）

そんな中。バシッと似合う服がわからない…！
これは困りました。

そんなわたくしの強い味方は、お店の店員さんでもなく、カラー診断のプロでもなく、1番身近な存在、子どもでした。

老いては子に従えと言いますが、本当なのですね。
それを実感する日々です。


この秋冬ものは、買う前に一言相談し、実際に店舗で見てもらう、または画像を見てもらってから服を買うようにしました。
するとどうでしょう。安心して仕事に着ていける、または遊びに行くのに着ていける服を買えています。失敗なしです。

どこの服ですか？と聞かれることも。
それはとてもありがたい。
カジュアルばかりだったのですが、子どものおかげで少しずつクローゼットの中身が変わってきました。

私の方が人生長く生きているのに…と思いつつも、的確なアドバイスをくれるので色々頼っています。

最近、骨格なんちゃらで似合う服が違うらしいのですが、私は自分がどれに当たるのか知りません笑
子どもは知っているようですが、これは自分で知っておいた方がいいのかも？

今期はモノトーン以外の服が欲しくて、子どもに相談の上で2着、冬に備えて準備しました。

似合ったもの、似合わなかったものをちょっと載せてみますね。
（画像、出るといいな…！）