【人生崩壊】今すぐに転職すべき職場TOP5「2021年版」
長時間労働やハラスメント等が
当たり前のように行われたり
残業代や手当ての未払いなどの違法行為や
採用と離職が頻繁に行われてる
使い捨て材料のような扱いを
受けたりというのがいわゆる
ブラック企業の定義だと言われていますが
厚生労働省からは違法な事でない限りは
具体的なブラック企業の定義が
そこまでしっかりとは決まっていないです。
「あなたがそう感じるならそう」
というのが現状の定義とされています。
しかし労働基準法には触れてはいないが
社内の雰囲気が悪くて毎日が苦痛と感じる会社や
自分のスキルアップが見込めない会社や
なんだかモチベーションが上がらない会社、
なんで今自分はこんな事をしてるのだろうと
子供の頃に思い描いていた現在の自分とは程遠いと
不満を抱えながら働いていても
ひたすら命の時間の無駄使いでしかなく
結局歳を重ねた時に
「あの時もっとこうしていたらなー」
と過去を後悔しても時間が返ってくる事はありません。
もし今日ご紹介をする職場に
当てはまっているとあなたは
かなり危険な状態です。
一度自身のこれからや現状を
少し離れた目線から見つめ直して
この機会に自分の人生を
再度見つめ直すきっかけに
していただけたらと思います。
動画での視聴をご希望の方はYouTubeリンクからどうぞ
1.転職すべき職場トップ5
ここでは職種や業種についてでは無く
職場の環境や状況について話をします。
当てはまっていないか
ご自身の状況と照らし合わせながら
見ていただけたらと思います。
第5位 長時間労働
バブル時代には「24時間戦えますか?」
というキャッチコピーのCMが流れていたり
その世代のおじさん達は今だに
長時間労働している社員を評価する風潮は
残念ながら現在でも残っています。
確かに勤勉で真面目なイメージを受けがちですが
シンプルに時間内に仕事が終われない
無能なだけという見方が
現代では主流になりつつあります。
もちろん大好きな事を仕事にしていて
24時間働いていても足りないくらい
自分の仕事が楽しくて仕方がないという方
であれば話は別です。
そういう方はそのまま、
身体には気をつけながら
睡眠や食事はしっかりと摂って
頑張っていただけたらと思うのですが
おそらく半数以上の方は、
自分の好きな事、本当にやりたい事ではない職場で
自分の命の時間を消費してしまっているかと思います。
長時間労働しても数万円の残業代しか出ない会社はさらに問題ありです。
例えば定時が5時なのに9時や10時まで
働いていたりすると
約5時間という貴重な時間を
消費している事になります。
出勤日数が20日だったとしたら
100時間を無駄にしてしまっています。
100時間を日数計算すると約4日分を
たった数万円で自分の価値を
買われている事になります。
その時間を自己研鑽に使って
自分の能力や価値を伸ばしたり
何かのコンテンツを作って
サイドビジネスをはじめたり
あまりオススメはしないですが
アルバイトでもした方が
残業よりもよっぽど価値があります。
第4位 役割が曖昧
これは役割りコンフリクトとも言われているのですが
複数の上司からそれぞれ違う指示が
出ていたり、自分に対する指示が
矛盾している職場だと
ストレス負荷が大きくなります。
誰の言葉を聞けば良いのかがわからず
どっちつかずになってしまうと
結果的に中途半端な結果になってしまい
両方の上司から怒られるという
最悪の結果に繋がってしまいます。
また自分に裁量権がないということで、
仕事をコントロールすることが
出来ない職場だとわざわざ
自分がその仕事をする必要があるのかすらも
疑問になってきます。
そもそも自分はなんのために働いて、
自分が会社のプロジェクトの中で
何を支えているのか。
こういうのものが曖昧だと、
メンタル的にストレスを感じてしまいます。
つまり一番疲れやすい条件が
役割が曖昧だとということです。
第3位 作業負荷が高い
先ほど長時間労働は身体に害があると
説明をしました。
しかし仮に短時間であっても
作業負荷が高すぎると
仕事が終わった後にそこから
自分の勉強や副収入を得る為の活動にまで
手が回らないほど完全燃焼してしまうと
全く意味がありません。
またマルチタスクが必要な職場の場合だと
すでに同時並行で複数のタスクをこなしているのに
家に帰ってまで別の仕事をしようと思ったり
自己研鑽の為に勉強しようとは
なかなか考える事は難しいかと思います。
そもそもな話をすると
タスクが積み上がり過ぎると
その時点でストレスが溜まり
まだ何も手をつけていないのに
すでに疲れてしまったりしますよね。
なので自由に生きたいと考えている人は
とりあえず仕事にフルコミット出来て、
かつ別の収入源のある仕事にも
フルコミット出来る環境を
作っておくと今の会社がダメになっても
不安や心配で寝れなくなる事は
無くなるかと思います。
第2位 副業NGの職場
働き方改革等で副業が解禁された
現代でも会社的に副業をNGにしている
会社はたくさんあります。
しかし一つの会社に依存して
そこからしか収入のルートが無い状態では
AIなどのテクノロジーの発達や
今後、更に増えるであろうリストラによって
職を失った時のリスクが高過ぎるので
副業で自分のスキルを磨きつつ
今の仕事が無くなっても
充分に暮らせていける能力を
つけておく必要だと私は考えています。
そもそも副業は会社にはバレません。
「いや、でも住民税とかでバレるとかって聞くし、、、」
という方もいるかと思います。
会社は特別徴収というものなのですが
それとは別で確定申告を自分ですれば
業種や職種によって違いはあるかもですが
基本的にはバレる事はありません。
そもそも大切なのは
バレるかバレないかでは無く
どうやって稼ぐかが大切です。
そこのスキルを自分につける事で
一つの会社に依存しなくても
生きていける実力をつける事が出来ます。
しかしそのスキルが育たない職場で
無思考になって働いていても
自分の価値は上がっていきません。
第1位 制限が多い
プロジェクトの中で自分たちが
やりたいことであったり、
こうすればもっと良くなるんじゃないかと思っても
出来ない制限がある時って
自分ではどうする事も出来ないストレスが
強くのしかかりますよね。
人員が少ない、予算がない、
情報が手に入らない、営業で外に出たくても書類制作や事務作業などで出られない等の
色々な理由で制限がかかってしまうと
疲労感は頂点にまで達してしまいます。
上司や経営陣が会社をよくしようと
本当に考えているのならば
現場で働く社員の意見は聞くべきです。
第一線で動いている社員のほうが
現場ならではの改善点や問題点に気付く事もあります。
それを上に話をしたとしても
「それは経費がかかるから出来ない」
「うちにはそんなに人が居ないから
自分でなんとかやってくれ」
と言われてしまっては
下の立場としてそうせざるを得ません。
その結果出来る範囲内での仕事しか出来ないので
ライバル会社にも差をつけられてしまい
会社の経営は傾いてコロナ以外であっても
何かしらの不況が訪れると
完全にダメになってしまいます。
そんな環境で自分の身を置いている事自体が
リスクでしか無いです。
自分で仕事をしているのならば
それは自分でなんとかすべき自分の課題ですが
明らかな改善案があるのに改善しないのは
会社の問題で、それはつまり
その会社を運営している人達の課題なので
その人達が課題と向き合わないのであれば
見切りをつけて立ち去った方が
収入も増えるし、やりがいのある仕事につける
可能性は格段にあがるかと思います。
以上が今すぐ転職すべて職場トップ5でした。
2.転職前にすべき事
先ほどのトップ5に当てはまってしまった場合
どうすべきかということを
このテーマで話をしていきます。
タイトルで「今すぐ転職すべき」と
言ったのですが
それは事実で転職した方が
幸福度が上がるかとは思いますが
自分に需要が全く無いと
結局何も無くなってしまいます。
なので結論を言うと
自分の価値を作り出す事
これをまずすべきだと考えています。
例えばSNSを頑張ったりすると
今の時代はSNS採用があったり
フォロワーの数で月収が変わったりする会社もあります。
具体例をあげると
owndaysというメガネの会社は
インフルエンサー採用というのがあり
SNSのフォロワーが10,000人以上だと
一発で最終面接まで登れたりします。
今後はそういう会社もだんだんと
増えてくる評価経済の時代になるので
そういうところで自分の価値を高めたり
投資や資産運用の金融リテラシーを高めて
転職先を焦って探さなくても
良いように自分の知識力を高めたり
自分で何かしらのサイドビジネスを構築して
徐々に育てて独立したりと
自分自身のそもそもの能力の底上げに
力を入れましょう。
この内容が今の会社に不満や不安を
抱えながら時間だけが消耗していく
悩みを持った方にとって
何かしらの参考になれると嬉しいです。
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