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自由な働き方 #未来のためにできること
今回は「自由な働き方」をテーマに自分の思うままを書いていこうと思います。
働き方、いろいろある中で、皆さんはどんな働き方をしてますか?
正社員、パート、アルバイト、
もしくは自営の人もいるのかな。
私は、フリーランスでコーチングをして生活をしています。
自営、といえば自営ですね。
いろんな働き方がある中で、「自由な」働き方を求めました。
「自由な」という言葉が入るだけで、「働く」という言葉に深みが増します。
ただ、働くのではなく、『「自由」に働く』とはどういうことか?
会計コンサルでの会社員時代、今よりもせっせと働き、忙しい毎日を送っていました。
それが正しいことだと教えられたわけではないのに、生活するにはこうするしかないと思っていたんだと思います。
ただ「働く」ことに夢中になっていた。
そんな中、コーチングをメインとした新規事業の立上げが、私と他数名で行われました。
それまでの仕事とは違い、新しい扉を開いたような目の前に可能性が広がる新鮮な感覚でした。
しかし、今までただ「働く」ことに夢中になっていた私含む職員たちに、0→1の事業の立上げはまさに「自由」そのもの。
ルールもマニュアルも何もない状態からの、
「じゃぁ、これからどうしようか?」
その言葉に誰も言葉は出ませんでした。
私はもともと対話を通して経営者と話すのが好きだったので、こうしたらいいんじゃないか、あれをやってみたらどうだろう、と自分の発想を活かした「働き方」に自然と馴染んでいました。
あ、これはおもしろい。
教えられたわけではなのに、「働く」というものの中に「おもしろさ」を見つけた瞬間でした。
自分のやりたいことが見つかったわけです。
1年も経たないうちに事業化は成功し、幸先のいいスタートを切りました。
そして今、私は、フリーランスでコーチングをして生活をしています。
まさに、「自由な」働き方を選んだわけです。
「自由」という言葉はそれぞれ個人で意味合いが異なると思います。
自分でスケジュールを組んで仕事をする。
自分の管轄の部下を育てる。
役職がつき権限が与えられる。
掛け持ちして働く。
開業する。
そのどれもが「自由な」働き方。
大事なのは、5年後、10年後、後悔せずに働いて欲しいということです。
「自由な」働き方は自分次第だということ。
もし、「自由な」働き方ができていなかったら、あなたが「おもしろい」と思える仕事を見つけてみてはどうでしょう。