1月の自分が何を欲していたか。教えてくれるのは手帳だ。
以前書いた「手帳書くのもういいかな」ってなった時にする事、という記事はコンスタントに読まれている。
2021年6月はもうすぐ終わる。
雑誌VOGUEのライン公式アカウントでは、「しいたけ占い」下半期が発表された。
もうすぐ折り返し地点が来るのだ。
こんなことに気づいた時、手帳を振り返ってみるようにしている。
手帳は過去の記録
手帳は、未来のスケジュールを書くものでありながら、時が経つと「過去の記録帳」と化す。一定期間過ぎてから、読み返すと既に解決済みの問題に直面してピンチを迎えていたりする。
その時より確実に「経験」が増えているとわかる。
未来のことを考える過去
手帳は遠くない過去と遠くない未来をつなぐ、「現在」存在するツールだ。
1月に自分は何を欲していたのか。
振り返る事で、その想いが未来まで続いていく。
思っていたことにどれだけ近づけただろうか。
1歩、2歩。あるいはすでに達成して別のことを追い求めているかもしれない。
成長や経験したことをしっかり自分自身に確認を取る。「達成感」の積み重ねを毎日行い、そのまとめが、毎月、あるいは半年に1回あるといい。
情報やムーブメントがすばやく流れていく中で、過去の自分が考えていたこと、想いを大切にしたい。
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