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オカンの夕方の豹変は、黄昏症候群?パート1

日没と共に、様子が変わる母。

夕方、買い物に行って「このお刺身美味しそうやわ〜。お父さん喜ぶから買って帰ろう(^^)」 ルンルン💕で新鮮なお刺身を買って帰る。

食卓に、ご飯、みそ汁、お刺身、煮物が並ぶ。
嬉しそうな父とは反対に、険しい表情の母。

私ーー「どーしたん?」
母ーー「私、さかな嫌いやねん。特にお刺身」
明らかに不機嫌。箸が進まない。
私ーー「お味噌汁は?」
母ーー「塩分高いから作らん事にしてる。なんで作ったんやろ?」
私ーー「煮物は?」
母ーー無言

ヤバい‼️ヤバい‼️
チョー不機嫌じゃん。

その時空気の読めない父は言う。
「おかーさん早くご飯食べてしまいや」
母ーー「良いねん!どうせ私は昔から食べるのん遅いから」声を荒げる。

空気の読めない父「そんな事どうでも良いから、早よ食べ!」
母ーー「どーでも良い事ないねん!もう食べへんわ!」
怒りはピーク💢💢💢
父ーー「もうええて!」
母ーー「もうええてどう事?昔からおとーさんはいつもそうやっていう」
争点が変わって、昔の記憶は鮮明にある母は昔思ってて言えなかった事をぶちまける。

一旦2人を離して、父はには、しゃべりかけないように釘を刺し、少し昔モードに入っている母に、昔の楽しかった思い出を話す。機嫌を取ると言うより、怒ってた事を忘れさせる方が簡単。最初は、怒っているが、5分ほどすると、怒ってた事を忘れて、ニコニコしている。

おかずも、父のために、父が喜ぶものをと考えて準備する。でも、、食べる時には、何を考えて準備したのか忘れてるから、自分の感情が爆発してしまう。怒りの感情のその火🔥に、遠慮なくあぶらを注ぐ父。

結局、大炎上❤️‍🔥❤️‍🔥❤️‍🔥
 
一発触発率

父はしゃべらさない。
私は、母の怒りの記憶をひたすら消す作業をする。。  
話を少し逸らして、気分転換し、喜ぶ楽しい会話に変えていく。最初は困惑したけど

豹変はしてしまうけど、「母は病気。母は悪くない」
言って聞かせるようにしている。
でも、まだ、自分の中に落とし込めてない😿  

私自身、物忘れは簡単にうけいれられた。
でも、豹変する母を見るのは悲しい😭

父にも声かけの方法を、火に油を注がない方法を習得してほしいと願う、今日この頃

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