イスタンブール女子旅#7 「旧市街のもう一度食べたいもの④(おまけ編)」
さて、ここまで3弾に分けて書いてきた、30代2人のイスタンブール女子旅で食べた美味しいもの記録!
今回のはおまけ的な感じで、メインご飯!ではないけど、これも美味しかったな〜また食べたいな〜をご紹介。
⑦サラップ
バクラヴァは言わずもがななのでおまけでサラップの紹介。
ちなみに、バクラヴァはこちらの記事でも書いたベーカリーでも食べましたが、私たち的には有名な「Hafiz Mustafa」のバクラヴァが好みでした!
こちらのお店はイスタンブール市内の色んなところにあるし、内装が可愛いし(きっと店舗ごとに少し異なるのかな?そんなところも素敵ですよね)、ちょっとしたお茶どころとして最適!ムスタファさんは裏切らない!ムスタファさんとこのデザートは何食べてもぜっったいに美味しいはず。
激甘そうな見た目に反して、食べると意外とそこまででもなく、ピスタチオやナッツの味とコーヒーやチャイがいいバランスでいただけるのが不思議。
ムスタファさんのお店で飲んだサラップが美味しすぎて、お土産にも買ってきたほど!!(まだ作ってないのでお味やいかに・・・)
他のローカルカフェでもサラップをいただきましたが、ムスタファさんのところには勝てん!な美味しさだったのでぜひ試してほしい。
どうやら調べるとサラップは冬限定の飲み物らしい。
いつからいつまでが飲めるんでしょうね・・・。
温かい真っ白な飲み物で(説明よ….爆)、とろっとした口当たりとミルキーな感じがなんか懐かしく、ホットミルクっぽいけどちょっと違う、そこにシナモンを振りかけて飲むのも大人な味でめっちゃ美味しいし身体があたたまる。
ムスタファさんのサラップは口当たりが滑らかですごく美味しかったな。また飲みたい。
サラップ、身体にもとてもいいみたいですよ。ぜひ試してほしい。
⑧焼き栗
こちらもイスタンブール市内でたーくさんみる出店。シミット(ごまパン)orとうもろこしor焼き栗orとうもろこし&焼き栗の4パターンの出店、って感じですかね(笑)
この赤い屋根&タッセルがディズニー的なテーマパーク感を彷彿とさせてくれてかわいいしなんかちょっとワクワク感を演出してくれて良い◎
栗は量り売りで現金のみ。
80gで150TL=600円くらいでしょうか。
(屋台によっても値段のバラつきがありそうでした)
一粒が大きくて、ホクホクしてて栗の甘みがおやつにちょうどいい!歩きながら食べられるし、その辺のベンチに腰掛けて休憩のお供に食べるのも良い。
おまけ
①トルコビールといえばEFES!
口当たりが軽くて、後味が良い感じのビールの苦味で美味しい◎
夏の暑い時期のトルコで、外で飲むEFESビールは最高だろうなー!
私たちが宿泊した旧市街エリア(アヤソフィアとブルーモスクの目と鼻の先)は、
基本的には”モスクの近くのお店ではお酒は提供しない”というところも多いらしく。
もちろん観光地ではあるので、観光客相手のレストランなどは問題なく提供していると思いますが。メインのトラム通りではなく、一本中に入ったお店などが良いみたいですね。
コンビニや売店的なところもメインのトラム通りにはなく、1本横道をはいったところには缶ビールやその他のお酒も扱ってました。(めちゃ狭コンビニ的な)
ただ、私が行ったお店は値札は貼っておらず、言い値的な感じだったので、そのあた理解した上で購入するのがおすすめ。私が買ったときは、EFESの500ml缶で500円しないくらいだったかと思います。
ホテルの部屋飲み用にビールやお水、スナックを買って帰るのにはこうゆうお店を利用するのがいいかなと。
②芋がうまい!
友人と「ヨーロッパ(寄り)の芋はほんとなぜか美味しい!!!」ということで大盛り上がり(笑)北海道のじゃがいもが美味しいと同じ原理でか(笑)、なんかほくほくしているし甘みとやわらかさと、、なんかぱくぱく食べてしまう不思議。
ポテトフライが激うまでした。
(でもじゃがいもに色々トッピングされたjacket potateは食べませんでしたw)
これでイスタンブール旧市街で食べた美味しいものたちの紹介はおわり!
帰ってきてからもトルコ料理などを検索しては、今度はあれも食べたいな〜と思うものもたくさんありました。また行きたい理由のひとつ!トルコ料理!