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読書日記、はじめます。

一年間、毎日400字の小説をアップしてきた。最初の頃は楽しかったが、だんだんネタが思い浮かばなくなり、まあまあ苦痛だった。勝手に始めたのだから勝手に辞めればいいのだけど、自分で決めたことなのでとりあえずやりきった。いやあ、とにかくなんでもいいからと、いい加減に書いたやつもたくさんあります。変なものを読ませてすみません。

そして今日、それがなくなってみると、やらなくていいのか、という安堵とともに、なんだか気が抜けたよう。もっと楽に書けるものをと思い、今読んでる本について思ったことなど書いて行こうかなと思っているのですが、『作品』と呼ぶに値するものか・・・。人が読んでいる本を知るのは好きなので、いろいろな方のを読みますが、みなさんしっかり書評をされている。わたしはそんな気力ないです、すいません。こんなとこが好きとか、こんなことを考えたとか、ちょろっと書いてみます。いや、書かなくてもいいのだけど。書いたものを読んでもらえるうれしさを、知ってしまったからなー。

ただ、以前(もう二十年も前になるのか、つら・・・)、ブログにはまってしまい、そこでの交流が楽しく、承認欲求もそこそこ満足するので、全く小説を書かなくなったことがあって、あのときのようにはなるまいと、自制しているので、あくまで息抜き程度にするつもりです。読み物としての価値は、あんまりないですよー、と、読んでくださる方には申し訳ないですが、宣言しておきます。


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