個人事業時代における、仕事の対価を倍増させる考え方
さて、在宅ワーク・リモートワークが普及し始めたきっかけで、はたまた日本中でフリーランスのような働き方が大普及する2020年になりそうです。
実際にフリーランスとして個人事業を行う人たちは、その多くはコンテンツを作る人か、作業のアウトソースをする人の2パターンに分かれることが主流。
コンテンツを作ると言うのは、例えばブログを書く、YouTuberになる、ライターとして書き物をする、アプリを作る、など。
作業のアウトソースを行う人というのは、例えばエンジニアや、ウェブデザイナー、あるいは営業代行的な仕事、などでしょうか。
前者の「コンテンツを作りたい」という人は世の中に溢れていて、今は物やサービスを買いたい人よりも売りたい人の方が多い時代ですから、結局はコモディティになってしまっているように見えるのです。
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僕自身の仕事の仕方、考え方を書きます。
僕自身も個人で企業・経営者のコンサルティング、ディスカッションパートナーとしての仕事を行なっているのですが、もちろん価格勝負にも値段比較にもならず、僕と仕事をしたいと言っていただける方に対して、言い値で顧問契約をさせてもらっています。
月1回の打ち合わせで2桁万円のコンサルティングフィーを頂戴できるようになるとは、以前はなかなか想像できなかったことも事実ですが、ちゃんとセルフイメージを持てるようになってそれが確信に変わりました。自分で自分に値札をつけるというのはそういうことですね。
もちろん、狙ってそのポジションを作りに行ったのですが、何を・どう意識してその関係性を築いたのか。実際にどういうアウトプットをしているのか、という考え方について整理したいと思います。
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価値はいつも大衆の真逆にあることを知る
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