ジャストガード

ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドや、スマブラ、モンハン、ニーアオートマタ（回避）などの様々なゲームで採用されているこの仕様。

ジャストガードを簡単に説明すると、
敵が攻撃してきたタイミングでボタンを押せばジャストガード成功。過ぎてしまうとジャストガード失敗となり、ダメージを喰らいます。

成功したときの画面はすごいエフェクトがはいります。
特に特徴的なことがあるのですが、わかりますか？

ゲーム好きな人は多分知っていると思います。

ヒットストップです。

今回は、ジャストガード成功時のヒットストップを中心としたエフェクトについて思っていることを話せたらと思います。

ヒットストップって？

ヒットストップとは、単純に攻撃がヒットしたときに時間が一瞬停止（もしくは、0.1倍速）になる現象を指します。

これはジャストガードに限らない話ですが、いい感じのダメージが入ったときによく使われます。

重量感や傷の深さを表現するのに使われますね。

例としては

▹▸スマブラのスマッシュ攻撃時（これが一番わかりやすい）

こんな感じで、ヒットストップがあるのと無いのでは爽快感というか吹っ飛ぶ感覚が全然違いますね。

ヒットストップをジャストガードに使う理由

ジャストガードが成功した場合、なにかコンボのような形で次の攻撃へつなげるということもよくありますよね。

ダークソウルのパリィなどが当てはまります。

ダークソウルはヒットストップ無いですが、無いのにあれだけの爽快感を味わえるので、凄いゲームだなと思います。

スマブラとかでもコンボに使われることがあるのかな。ないのかな。わかりません。そこまでガチでやってないので。

その次のコンボへつなげるときの、ボタン入力時の仕様として時間を遅くすることがあります。

イメージしやすいので言うと、ブレスオブザワイルドの空中で弓を撃つときとか、武器を変更するのに十字ボタンを押すときとかですかね。わからないひとはすみません。ブレスオブザワイルドやってください。

これはヒットストップじゃなくね（？）。ー＞あくまでイメージなので、ヒットストップの時間とかタイミングはとりあえずおいておきましょう。

後は、単純につよい攻撃が入ったときの爽快感を攻撃を食らったときにも味わえるようにするためというのもあると思います。

エフェクトかっけぇ

ジャストガードが決まったときのエフェクトは大体かっこよくなります。
ただし、オンラインゲームは除きます。

スプラトゥーンの傘もジャストガードがありますが、エフェクトはほぼ無いです。オンラインゲーム（対人戦）だからというのが理由でしょうね。
スマブラもそこまで派手では無いです。

じゃあ、他のゲームはかっこいいのか？

▹▸YES！！！！

特にニーアオートマタのジャスト回避！

主人公キャラが分身して元に戻ったり、上に歪みが生じたりしていて、
しっかりヒットストップが入っているのもわかります。

終わり

ジャストガードって良いですよねえ。