おとなの小論文教室。を読んで #1
今日は山田ズーニーさんの『おとなの小論文教室。』を読んだ。
以前 ひさこさん から話を聞いていて、絶対読んでみたいと思っていた本だったので、とてもワクワクしながら読めた。
30分くらい集中して読んで、気になった部分を今日も抜粋。
1.あなたが思う対象は、どのくらいあなたの内面を知っている?
2.「問い」を発見すること
3.自分の答えに質問。自問、自答を繰り返す。これが「考える」という行為
4.悩むより、批判するより、いい疑問を作る。
相手との距離感を詰めるときに、まずは僕自身を知ってもらうこと。安心してもらうということが非常に大事なんだなということを改めて理解した。それこそ、今作っているプレゼン用の資料でも同じことが言える。
"これがしたい"だからまずは安心してもらう要素を"知ってもらう"
そして「考える」ということ。これも改めてなるほどと思った。今まで頭の中で想像することを「考える」と僕は思っていた。けど、違う。自問自答して、答えを探っていくということ。これが「考える」という行為なんだ。
うーん、30分でも身になる時間を過ごせた気がする。
それでは、また明日。