内面を鍛えるんだってば!#14
顔を左右に向くことでの首の痛みは殆どありません。
しかしそれ以上向こうとすると痛みがまだ残っていることを確認することが出来るんですよね。
磁気ネックレスを付けて2週間、
まだ首の痛みはあるんですけど。。。
しかし、磁気だけでこれだけ調子が悪いところが改善される人間って、
単純なのか複雑なのか分からないですよね!
普段の姿勢や歩き方によって体に不調をきたすこともあります。
2足歩行の負担があらゆるところに出ている気がしますね。
でも、頭の良い我々人類が例え4足歩行の方が体の負担が少ないとしても、そのような不格好且つ、機能的でない姿勢に再び戻ることはないですからね。
スマートに生きることを我々の先祖が選択したわけですから、つまるところは正しい姿勢で日々を送ることが何よりもスマートってことですかね!
スマートって、、、
そういえば、以前は細身の体系の人に使っていた以外で表現することって少なかったですよね?
でも、本当の英語のSmartでは細身って意味はないんですよね~。
誰がスマートを細身として表現しだしたんでしょうね?
僕は神を「ゴッド」っと訳したことも誤訳だと思っていますけどね!
まあ、それは置いて於いて、
SMARTって今ではスマホのお掛けですっかり僕も含めて誰でも
「賢い」って意味があることを理解できていますよね。
僕もなるべく体型的な話をするときに出来るだけ「スマート」って言葉を使わないようにしています。
常に癖付けを考えているので体型的な表現で使うことをやめることを務めて意識付けして本当の意味でのみスマートを使おうと考えています。
それは簡単な話し、小さな目標設定にも繋がっていきますね。
SMARTにはルールがある!
「機敏で、頭のよい、賢明な、気のきいた、抜けめのない、油断のならない等々、、、」
意味を調べると色々と出てきます。
頭良かったり、抜け目のない人だったら自分にルールあるんじゃないの?
って思いますよね(笑)
それもあるとは思いますが、僕が言いたいことはそのようなことではありません。
では、SMARTにどんなルールがあんねん!?ってことですよね!
実は、これは目標を達成するために必要な目標の明確化に対して必要なルールなんです。
あなたが目標を作るときに、どのような決め方をしていますか?
「こうなれればいいな~」
「あんな感じになれればいいかな~」
なんて曖昧な設定ではダメなことはもうご存知ですよね!
明確な目標が必要ってことはあらゆるビジネス本でも書かれていますもんね。
そう、もうすでに目標を明確にするってことでスマートの「ス」を実行しているんですよ。
※目標はS.M.A.R.T.ルールに則っている必要があります。
S:具体的であること(Specific)
M:測定可能であること(Measurable)
A:達成可能であること(Achievable)
R:価値観に合ってること(Relevant)
T:期限が決められていること(Time-bound)
これ考えた人が、スマートですよね。
具体的であっても達成可能じゃなくて価値観に合っていなければスマートな目標設定ではないですよね。
逆に測定可能であって達成可能であっても具体的でなければ、どこにゴールがあるのかさえ分からないって状況になってしまいます。
想像してみてください。
マラソン大会に参加して、よーいドン!ってなって誰もどこに走るか分からないしゴールがどこにあるのか分からないマラソン大会があったとしたら。
足が止まってしまうだろうし、その大会を棄権する人も続出するでしょう。
これを目標設定でも明確なゴールを設定していないと考えると達成できないことが分かりますよね。
マラソン大会に出る人は、どこにゴールがあってどこを走るのか知っていて、自分の1㌔当たりのタイムも具体的に設定して最低でも何分で走り切るって期限も決めて挑んでいると思います。
そして、何よりもマラソンの大会に参加するくらいですから当然普段からジョギングを楽しんでいて自分がどれくらい走ることが出来るのかを知っていることと思います。
中にはとにかく挑戦して自分を変えるって意気込みだけで参加している人もいるとは思います。
それでも大概の人はその大会を目標にして、そこで己の最大のパフォーマンスを出すべく調整してきている訳です。
体を使うときにはSMARTルールに則った行動が出来ているってことです。
で、あれば自分の人生設定に於いても明確なゴールを作ることも理解できるし設定することもできますよね!
そして隠し味。
その明確なゴールに対して大体達成の可能性が何%位が良いと思いますか?
30%以下だと目標が大きすぎて不安や恐怖を感じ、達成をイメージするのが難しくなり、期限を延ばすか数字を下げることを試すことになります。
逆に、70%以上だと達成までの道のりがある程度見えている状態なので、あなたにとってさほど大きな目標とは言えないことを意味しています。期限を短縮するか、数字を上げることになります。
ベストの数字とは、ズバリ「45%~55%」くらいが丁度いい数字です。
小さなゴールはあなたの可能性を奪います。
適切なサイズのゴールが最大のモチベーションを引き出すんです!
是非、45%~55%の達成率の明確なゴールを設定してみてください。
それがあなたのスマートな生き方です。