服選びに悩む最後の日
こんにちは、めんでぃーです。
先日、前々から気になっていたパーソナルテイスト診断を行ってきました!今回も、体験の共有と備忘録も兼ねて、noteにしたためよう思います。
まず、「パーソナルテイスト診断って何?」という人も多いかと思います。
簡単に言うと、"自分に似合う服のジャンルを知る"を目的とした診断です。顔、骨格、パーソナルカラーを診断し、その共通点をもとに最も魅力が引き立つテイストを提案してもらいます。
そもそも、どうして僕はこの診断を受けようと思ったのか。
理由は3つあります。
▼理由
①服を購入した後も満足感を継続させるため
服は買った時の満足度が高いと思いますが、実は似合っていないことがわかると後々満足度が下がることがあります。事前に似合う服がわかっていれば、そういったことにはならないと考えました。
②費用対効果が高いため
服は毎日着る物です。お気に入りの服を着る時は気分が上がるので、毎日ハッピーな状態になれるんじゃないかと思いました。また、相手から良い印象を持たれる確率もあがります。生きていく以上、服とは切っても切り離せない関係なのです。
③宝の持ち腐れ状態を避けるため
自分にとってベストな色を知らないのは勿体無いなと思っていました。また私事ではありますが、身長が180cmあります。どうせならその特長を最大限に活かせる服装を知りたくなってしまいました。(損したくない精神が全面に出てますね笑)
実際のパーソナル診断ですが、以下のような流れで実施していただきました。
▼診断の流れ
(1)骨格診断
大きく3つに分かれる骨格タイプのうち、自分はどのタイプにあたるのかを判断してもらいます。タイプによって、服の形や素材感、上下バランスはかなり変わってきます。自分は、骨や肉の凹凸も少なく、しなやかさのあるタイプでした。
(2)パーソナルカラー診断
人は、生まれ持った髪、瞳、唇などの色と調和する色を持ち、「春、夏、秋、冬」の基本4タイプに分かれます。色は、彩度や明るさ、ベースカラー(イエロー/ブルー)の要素があるので、例えオレンジでもタイプによって似合う色合いは変わります。
正直、自分に「似合うオレンジ」と「似合わないオレンジ」があるということは驚きでした。「オレンジは似合わないだろうからやめよう...」と、一緒くたにして判断すべきではないんですね。
写真にある様々な色の生地を顔下に合わせてどの色のトーンが似合うかを比較してもらいます。顔色や隈や髭が目立たないか、目鼻がくっきり見えるかなど、色によって割と変わるんだなと思いました。
これが色の持つパワーか...
(3)顔立ち診断
顔立ちが子供と大人らしい要素のどちらが強いか。また、曲線と直線感どちらの特徴にあてはまるか判断し、タイプ分けしてもらいます。
(4) テイスト分析
最後に、3つの診断結果の共通項から、マッチした服の形/素材/色と自分に合うテイストを提案してもらいます。そのテイストに当てはまるアイテムやショップ、芸能人などの参考になる情報も沢山教えてもらえました。
▼診断を終えて
自分の見え方に関する取り扱い説明書を作っていただいたような感覚でした。
似合う似合わない色や形の服はなんとなくで把握していたものの、診断を通して何故そうなのか明らかになった気がします。講師の方からの説明で腹落ちもできたので、納得感持って買い物ができそうです♪皆さんも是非。
(自信はあるものの、僕の服装をみる時のハードルはあまり上げないでくださいね笑)
▼styleworks
素敵な体験をさせてもらったお店はstyleworksさんになります。僕は名古屋で体験しましたが、大阪や東京でも体験できるみたいですね。オンラインでも受講可能なメニューもあるみたいです!