何にもしてないと思った日も、振り返ると実は色んなことをしてた事に気づく
ここ数日、ピクミンブルームとともに朝散歩をするようになったのですが、朝7時台に出かけると、外はグッと冷え込んでいました。
まだ完全に体調が治まっているわけではないので、厳重に厚着をしていて良かったと心から思いました。
…と、この出だしを書いてから「そういえば私、朝散歩してから何をしてたっけ?」と思ったので、今日の行動をおもむろに書き起こしてみます。
【 今日の行動 】
・朝散歩に出かける
・一旦家に帰ってシャワーを浴びる
・その後近所の喫茶店でモーニングを食べる
・帰りにスーパーに寄って買い物をする
・帰宅後溜まっていた洗濯物を洗う
・家の掃除をする
・noteで他の方々の文章を見てみる
・Instagramに初投稿してみる
・夫と鳥貴族で食事をする
・帰宅後のんびりする
・しばらくしてnoteの投稿文章を考える
…あらためて文字にしてみると、外食をしただけでなく、実は色んなことしていたんだなと振り返ることができました。
以前お勤めをしていたときは、仕事内容は同じことの繰り返しで、仕事に追われる日々の記憶はほとんどありませんでした。
毎日している仕事の流れは同じかもしれないけど、ふとその時に感じたことや実際にあった出来事は、小さなことでも毎日何かしらあるのかもしれません。
こう思うと、「何にも無かったなぁ」と思うような日々であっても、その時に感じたことを一文でも書き残してたら、きっと色んなことがあった人生だったと思えるのかもしれません。
今日は本の感想は書けなかったので、1日の出来事について書いてみたら、私って結構色んなことをやっていたんだなと振り返ることができました。
なんにもないと思っていた日も、実は色んなことに溢れている1日だったんだな。
穏やかに過ごせた今日という1日が、私の記憶からかき消されないでよかった。