我が家の子育て方針
我が家には子供が2人いる。
不妊治療をして、ようやく授かったかわいいかわいい男の子たちだ。
我が家では
「元気で楽しく!」
が子育て方針だ。
勉強できなくても部活をサボって友達と遊んでいても、宿題をやらずに外で泥だらけで遊んでいても。
怒らない
ことを心がけている。
むしろ笑ってしまう。
こんなに素直に生きるっていいな〜って。
とりあえず注意はするが、元気で楽しければそれでいいと思って子育てしている。
生きていれば何とかなる笑
不妊治療でようやく授かったこともあり、のびのび育ってほしいと願っている。
わたしの人生があるように、子供たちの人生を生きるために生まれてきた子供たち。
その人生のジャマはしたくない。
サポートはしたい。
本人の好きな人生を手助けするのが親の役目で、大人になるまで無事に生きていけるようにサポートする存在だと思って育てている。
赤ちゃんや子供は、かしこい。
大人よりも観察力をもっているし、大人よりも感受性が豊かだ。
バカではない。
大人が教えてもらうこともあるくらい、赤ちゃんや子供はスーパーマンやスーパーウーマンだと思っている。
ただ社会のルールやマナーを知らないだけで、大人となんら心は変わらない。
だから子供の人生を尊重したい。
子供はスーパーに売っているものではなく、願って手にはいるものではないことも、知っている。
不妊治療を約8年してきて、よ〜く理解している。
シングルマザーで大変でしょ?とよく言われるが夫や夫家族と住んでいたころのほうが、よっぽど大変だった。
いまは大人ごとに違う種類の給食のような量のご飯を作らなくてもいいし、好きなものを食べて好きにすごせる。
毎日、子供の好きなオムライスでも誰も怒らない。
これってすごく贅沢なことだと感じている。
理不尽に誰かに指図されることも、世間のルールも家の中では子供と私がルールを決められる。
お酒を飲んで暴れるひとも暴言を吐くひともいない。
それを子供たちが見ることもない。
夜テントをはって庭に寝たければ、寝られる。
それを止めるひとは我が家にはいない。
とても平和で穏やかな時間を大好きな子供や自分に提供できる。
とても幸せな日々を今はのんびり過ごしている。
みんな違って みんないい(この歌詞が大好き)
あのとき決断したわたしに感謝したい!
10年悩んでだした答えは、子供たちの幸せに繋がっているよ!と。
元気で楽しく!生きること。
シンプルイズベスト
これが我が家の子育て方針です。