お白湯さん
前から試して見たかった「白湯」を今日初めて作ってみました。
作ると言っても、お湯を沸かし、そのまま15分くらい沸騰させ続け、それを飲めるくらいの温度に冷まして飲むというだけのものなんですけどね。
早起きして白湯を沸かしている人って、憧れ立ったのですが自分はどうにも最近早起きが出来ずにいたのです。
しかし、今日、出掛ける2時間前におきれたのでこれはやってみよう!ついに決心、試してみました。
笛吹やかんで作ったもので、沸騰すると口を開けますね。そうすると、どんどん水蒸気が飛んでしまうと言う・・・。次回からはもっと多めに沸かした方が安心だと思いました。(早く沸騰させたいと少量しか入れなかったもので・・・こういう「早く」とかいうのとは別の次元でやらないといけないんだ、というのを学びました)
しかしながら、その水蒸気にあたっているっだけで、心なしかお肌にもいい感じ?鼻もすっとしました。いつもやかんが鳴り出したら速攻止めて、そして湯気が熱くて不快とすら思いながら保温ポットに注いでいたもので・・・。私は人生の何パーセントかをどぶに捨てていたかもしれません。
さて、そこから待つ。
ちょこちょこ他のこともしながら待つ。
そして、出来上がり。
いや、これが。
めっちゃおいしいんですよ。
ただ沸かしただけのお湯、角立ちまくりだと思うんですが、まぁ丸みのある味わい。沸かしただけでしょ?沸かしただけだよね?
そして甘い。沸かしただけなのに!!(笑)
すごいですよ。これぞマジック。
こんなに変わるものなのか。白湯にはまっている人の気持ちがよくわかりました。こらえだけ味わいが変化するならば、15分沸かしましょう。という余裕も出てきます。
白湯を水筒にいれているなんて、お湯だろーと思っておりました。今、いたく反省しております。
あこがれは古民家で5時起きして、朝一で火をかけて目覚めの一杯を作ることですが、今のところかろうじてIHじゃなくてガスコンロ使ってるくらいで、まだまだほど遠いですが・・・。
できるところからやっていきましょう。
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