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ブレスレットに囚われていたウィーン旅行記

トランジットしたヘルシンキからウィーンに向かう飛行機は3人がけで、私は窓側の席だった。私の隣には友だち同士と見られる20代前半くらいの女の子2人組だった。iPadでなにか動画を見ながら楽しそうに笑っている。そんな2人の腕にはビーズのブレスレットが5本ずつくらいついていた。かわいいな、と思いながら眺めた。

ウィーン空港に降り立つ。とりあえずホテルに向かう。チェックインの時間はまだだけど、あわよくばアーリーチェックイン、だめでも荷物を預かってもらいたい。ホテルの最寄駅まで空港からバスが出ていたので、そのバスの列に並ぶ。オーストリア人なのか、観光で来たほかの国の欧米人なのかわからないけど、飛行機で隣の席だった女の子と同い年くらいの女の子が何人もいた。みんな腕にビーズのブレスレットをつけていた。あれ?もしやこれはこちらの流行り・・・?どんどん気になる。だけど、なんて調べればいいかわかんない。まあ、これだけ流行っているのであれば、どこかで見つけられるだろう💡なんて思いながらバスに乗って、目的地に着いた。

駅はとても大きく、フードコートのようなものがあったので、そこでお昼を食べることにする。

チェーン店だったみたいで街で何度も見かけた
揚げたお魚とじゃがいも。タルタルのカップがコーンでエシカル

このお店でメニューを見たときに気づく。オーストリアはドイツ語圏なんだけど、ドイツ語ってメジャーだからか、ドイツ語オンリーで英語が書いていない。私はドイツ語とは全く縁がない人生だったから(ほかの言語だって出来ないけども)なにもわからない。魚は2種類提示されたけど、どちらもわからなかったから、適当に選んだ。(たぶんヒラメとかカレイとか平べったい系のお魚の味がした気がする)金額に驚きつつも、これがヨーロッパの物価だよな、と思う。(ちなみにこれで2300円くらい)お腹いっぱいだとふだんは残すけど、残さず食べよう・・・と誓う。

食べ終わってホテルに向かう。駅から3分くらいの良い立地のホテルだった。

お部屋はとても狭いけどかわいい。(広角で撮ったからさらに細く見えてる)
中庭がかわいい

荷物を置いて、出かける。

この旅の一番の目的地、セセッション館に最初に行きたかったから。公共交通機関で行くことももちろん出来たけど、Googleマップで確認すると3キロ弱だったから歩くことにする。やっぱり街を歩くのが楽しい。

なぜかホテルのそばだけ横断歩道が虹色
かわいい子ども服のお店🦀

途中のタバコ屋さんで水を買う。オーストリアはスタンダードが炭酸水だとガイドブックに書いてあった。確かに水が2種類置いてあったけど、タバコ屋さんは狭いので勝手に店員さんからのプレッシャーも感じて直感で選んだら、炭酸水だった😂(私はただの水が欲しかった)

だんだんと栄えている街並みに変わり、セセッション館のシンボルが見えてきた。

“黄金キャベツ”と呼ばれている金色のドーム
入り口

来れてよかったな、と思った。やっぱり現物はすごい。
私が感じたことはnoteに書いたとおり。

現物だからこその部分を伝わりづらいかもしれないけど写真であげておく。

頭や腕、腰の飾りは天然石なので立体感がある(伝わるかな?)
目が白蝶貝

行きたい美術館は3日間で8個あるので、今日もうひとつくらい行ったほうがスケジュール的にはいいんだろうけど、胸がいっぱいになったので、今日はほかのところに行くのをやめた。

ただ、まだ早い時間だったし、8個のうちのひとつが夏はやっていない可能性があったので、その確認だけすることにした。また徒歩20分くらいの距離だったので、歩くことにした。街の中心地だから、いろんな観光地がある。

ウィーン国立歌劇場
マリアテレジア広場
国会議事堂

いつも外国に行くと思うけど、大きいよね。あんまり日本では思わないんだけど、海外のひとたちは同じようにびっくりしたりするのかな?

そんなことを考えながら歩いていると、目的地のブルク劇場が見えてきた。と、同時にめちゃくちゃ強い雨が降ってきた。折り畳み傘は荷物としては持ってきてたんだけど、結局ささない気がしてホテルに置いてきていた。しかし、傘がないなら雨宿りしないといけないほどの雨。ブルク劇場の下で雨宿りをさせてもらう。そして、夏の間は劇場は開いていないことも確認できた。これは仕方ない。

ブルク劇場の隣にカフェラントマンが見える。カフェラントマンは6月に自問自答ファッション教室の同期会で行った思い出のレストランだ(青山にお店がある)まさか偶然見つけるとは思ってなかったけど、雨宿りも兼ねて、雨が弱まったタイミングで向かう。屋根のあるところで10分くらい待って、入れてもらう。どうも本場のラントマンは本当のカフェで、食事はないみたいだった。

このテラス席みたいなところで食べたよ
アプフェルシュトゥルーデルとカフェラテ

それはそれはおいしかった。リンゴがサクサクだった。コーヒーを飲みながら、noteを書く。なんだかいろんなことがつながっている気がした。

そこからホテルまでは地下鉄に乗ろうと思って、地下鉄の駅を目指して歩く。
途中、馬がいて驚く。たぶん、人力車的な観光の乗り物なんだと思う。

お店がいくつか入ってるパッサージュみたいな
ディスプレイかわいい

ホテルに戻ってからは、明日と明後日の分の計画を立てた。クリムトがある美術館は残り6つなので、3つずつ行くことにする。いろんな美術館のチケットが無料になるウィーンパスというものを購入していたので、ついでに名所の宮殿にも行く計画を立てた。

2日め

最初に向かうのは、シェーンブルン宮殿。ハプスブルク家の別荘みたいなところで、ちょっとだけ郊外にある。だけどホテルからまあまあ近かったのと、朝早くから開いていたので、朝一に行くことにした。

めっちゃでかい
朝ごはんは宮殿を見ながら食べた
フレッシュオレンジジュースと生ハムがたくさん入ったパン

サクッと回れる短時間のコースにして、サクサク見る。こんな広い家に住めるなんてお姫様はいいねえ〜と思ったけど、広い部屋より狭い部屋派だし、この宮殿から出られないかと思うと、全然羨ましくなかった。

外に出ると、馬がいた。宮殿を30分かけて回ってくれるみたい。おじさんに声をかけると「乗りな」と言われた。料金を支払おうとすると、今のタイミングではないみたいだった。欧米系のおばあさんが乗っている。おばあさんは「この席がいっぱいになるまで始まらないみたいよ」と教えてくれる。10分くらい待てばうまるかなーとのんびり外を見ているけど、一向に馬車に乗りたい人が来ない。(たぶん朝早すぎた)おばあさんも痺れを切らし、馬車から降りようとしたので、私も一緒に降りる。仕方ないから歩いて回ることにした。

馬の写真を撮る人はいっぱいいた

高台になにか見えたので、そこまで歩くことにした。

一番奥に見えるところ(グロリエッテ)
信じられない急坂だった

眺めもよく、なんとなく楽しめたからまあいいかなーと思って、次の場所までの行き方を調べる。物理的な距離は近いのに、宮殿から出る門がいくつかしかないから結構遠回りになりそうで、宮殿内にある動物園を突っ切ることにした。(本来有料だけど、パスが使えるところだった)

パンダがめちゃくちゃ動いててかわいかった

道だと思って動物園の中を通ったけど、日本では見られないつくりがいくつもあっておもしろかった。やっぱり、私は動物園好き!

温室。建物がかわいい

動物園を出ると、植物園(温室)もあったので少し立ち寄った。こちらはちょっと本格的で、道がなくて土の上を草木をかき分けて歩く感じだったから、怖くなってやめてしまった。

なんだかんだ楽しみつつ、宮殿を出る。
次の目的地はクリムト・ヴィラというクリムトが晩年借りていたアトリエだった。

ワイヤーで作られたクリムトの像
部屋の再現や影響を受けたものの展示など

とても素敵なおうちで、庭もあってのんびり話してるひともいて、のどかな空間だった。ヴィラを出ようとしたら、足がぐにゃっとなった。(厚底サンダル)門があったので転ばなかったんだけど、転ばないようにだした腕が門に当たり、全体重がかかった結果、縦に長いアザができて現在進行形で腕が腫れている。ペットボトルを開けるときや洗濯した衣服を絞るときなど捻りの動作が痛い。自分の鈍臭さを呪った。

そのあとは電車で移動をする。ここからは乗り放題のチケットを買ったので、電車・トラム・バスと公共交通機関を使いまくる。

レオポルトミュージアムに向かった。

日本で行われていたシーレ展を見に行っていたこともあり、比較的見たことのある絵が多かった。なんというか「お久しぶりです!」という感じ。ミュージアムショップはこの美術館が一番好きだった。(けど、何も買わなかったよ!)

その次は、美術史美術館。

ここは建物自体が豪華絢爛で、中に入っているミュージアムカフェがすごい!とのことだったので、先にお昼を食べることにした。ガイドブックにも必ず載ってるくらいの人気カフェで並んでいたけど、意外と回転が良くて15分くらいで中に入れた。

カフェは上から見るとこんな感じの場所
どうしてもお米が食べたくてきのこのリゾット

この美術館はクリムトの絵は飾られていないんだけど、建物の壁の絵を何枚か担当していた。ほかの作品についての知識はなにも調べずに行ったんだけど、まさかのバベルの塔があって興奮する。(相棒のバベルの塔の回が大好き!)あとは昔上野で見たアルチンボルドーの絵もあって、自分とウィーンは意外と接点が多いのかも?と思い始めた。(たしかアルチンボルドーってハプスブルク家のお抱えの画家だった気がする)

この美術史美術館は有名観光スポットだからたくさんの人がいた。その中には欧米系の若い女の子ももちろんいて、みんな腕に例のビーズブレスレットをつけている。どうも市販じゃなくて手作りのような気がした。近くでよく見るとテグス?がけっこう長く飛び出ていた。あと、家族で来ている場合、お母さんも大体腕にたくさんつけていたので、娘が作ってプレゼントしてくるのでは?と予測をした。

朝早くから動いてだいぶ疲れたので、一度ホテルに戻る。途中、駅にあったクレアーズに立ち寄る。ビーズのブレスレットが売っていないかチェックをするためだ。

中に入ると、ビーズブレスレットはたくさんあった!既製品のもあれば、自分で作る用のいろんなビーズのセットも売っていた。謎が解けたようで嬉しくなったものの、もっと繁華街のクレアーズは種類豊富に違いない!と思って、買わずに立ち去った。

ホテルで休憩をして、再び出かける。
目的地のべルヴェデーレ宮殿はこの日だけ閉館時間が少し遅かったので、のんびり行くことができた。

元は宮殿。中は豪華絢爛。
宮殿の中から庭を見た景色

ここには有名な接吻がある。ほかにも多くのクリムトの作品があった。あと、驚いたのが教科書によく乗っている馬に乗ったナポレオンの絵があったこと。本物だー!!!とミーハーに驚いた。

まだ明るい時間だったので、シュテファン大聖堂という教会を見に行こうとする。大聖堂につづく道は歩行者天国になっている観光地で、たくさんお土産物屋さんがあるだろうし、ビーズブレスレットを売っているお店もあるかも!と期待して行った。

お土産物屋さんはたくさんあったんだけど、ビーズブレスレットを売ってたのはクレアーズだけだった。しかも、ホテルの最寄駅の店舗の方が品揃えが良かった。お土産はたくさん見たけど、あんまり心が動じなくなっていて、成長を感じた。ただ、ユニコーンのグッズがたくさんあって、見たもの全て買っていたら大変なことになりそうだったので、気を引き締めた(ユニコーンとオーストリアの因果関係は不明)

歩いていると、歌声が聞こえてくる。ものすごい盛り上がりだった。道端でこんなに盛り上がっているなんてデモかな?なんて思いながら、歌声は大聖堂から聞こえてきたので、歌声のほうに進む。ものすごい人だかりができていた。このときは何の集まりなのかさっぱりわからなかったんだけど、歌がなんとなく聞き覚えがあったのと、テイラー・スウィフトのトートバッグ(グッズ?)を持った子がいたので、ホテルに帰ってから調べたところ、私がちょうどウィーンに滞在している間にテイラー・スウィフトのコンサートが行われる予定だったんだけど、中止になってファンの子たちが集まって歌っていたとのことだった。

コンサートが中止になったことはファンと人たちにとってはショックな出来事だったと思うんだけど、もしテロが起きていたらと考えると未然に防ぐことができて良かったなと思う。空港とか閉鎖されたり長距離列車に乗れなくなったりしたら、私の旅にも影響が出ていただろうし、そうなったときに私には状況を把握するための英語やドイツ語を聞き取る能力がない。

ちなみにこれがその様子を捉えた動画なんだけど、よければぜひ音ありで再生してほしい。とてもきれいな合唱だったので。
そして、ここにいた女子たちはほぼ100%、例のブレスレットをつけていた。

肝心のシュテファン大聖堂はとても大きくて、教会特有の神聖さがあった。

このままここで夜ごはんを食べようかと思ったけど、あまりの人の多さに、ホテルのそばにあって気になったカフェに行くことにした。

本場のシュニッツェルを食べる!ビールも!

揚げたてで、サクサクで、柔らかくて、最高においしかった!ビールもおいしくて、ふわふわした気持ちでホテルへ戻った。

3日め

土曜日にだけ開かれている蚤の市へ向かう。途中にあったカフェで朝ごはんを食べることにする。モーニングセット的なものは大抵のカフェにあるみたいで、いくつかあるモーニングから“トラディショナルモーニング”というのを頼んだ。ミーハーなので旅行先だとトラディショナルとか言われると弱い。

すごいボリュームだった!
ほかの人はもっとボリューム少なめなものを食べてた

お腹いっぱいになりながら、蚤の市へ向かう。

蚤の市っぽい
さすがにぬいぐるみは新品がいい
天然石の宝庫・・・!!!!!
マーケットも併設されてるから果物や野菜も売ってたり
お惣菜も売ってたよ!

この蚤の市で出会った素敵なネックレスのことはnoteに書いたとおり。

一度ホテルに戻り、また出かけた。

最初に行ったのはオーストリア応用美術館(MAK)。この美術館はふつうに美術館として最高だった。建物も素敵だし、展示の仕方もすごくよかった。

天井はガラスになっていて明るい
階段も素敵

宮殿みたいなゴテゴテのヨーロッパな感じは、私にとってはやりすぎなんだなと気づく。今まではどこが好きかどこが苦手か、深く考えることはなかったんだけど、あきやさんの言語化のnoteを読んでから、ちょっとだけがんばっている。

あまりにも素敵だったからこの美術館のグッズは買おう!と思って、意気揚々とショップに行くと、美術館グッズがほとんどなくて、セレクトショップみたいな美術館の人が選んだ雑貨や文房具が中心だった。MAKと書かれたボールペンはあったんだけど、インクが変えられないタイプだったから、やめた。本当にひとつしか自分用のお土産は買わないのかもしれない。

そのあとは郵便貯金局へ。建築が素敵だということで見に行く。素敵な建築だったんだけど、中にあるカフェは夏の間中おやすみで入れなかった。残念。

そのあとは、ウィーン博物館へ行くつもりだったんだけど、お腹が空いたのでマックに入ることにした。外国にいて疲れてきた時にチェーン店はありがたい。厳密にはメニューは違うけど、それでも楽だ。東京でも繁華街とかのマックにあるタッチパネル式のセルフオーダーの機械があったから、それで注文をした。くるくるポテトとソフトクリームにマーブルチョコがたくさん乗ったやつ。(本当は写真を撮ったのにうまく保存できてなかった😭)

元気になって、今度こそウィーン博物館へ向かった。

最近リニューアルオープンしたとのことできれい!

分離派の絵画の展示があって、それは有料なんだけど、ほかは全て無料とのことでこんなにきれいにしたのに大丈夫・・・?と不安な気持ちになった。(余計なお世話)
有料の展示は本物の絵画なんだけど、無料ゾーンの展示はレプリカで美術館ではなくて“博物館”なんだなあ、と思った。

クリムトとマイメロがコラボしてたらしい(2019)

そして、最後に演劇博物館へ。
ここにも1枚、クリムトの絵があるとのことだったんだけど、まさかのウィーン博物館へ行ってしまっていて、本物はなにもなかった。ちょっとショック。

近くにホーフブルク(王宮)があったので、ついでに寄ってみる。建築はすごかったんだけど、残念ながら中に入るチケットは今日の分は売り切れということで諦めることにした。(夕方4時くらい)

見られていない名所もたくさんあったんだけど、私の中で、クリムト>ハプスブルク家>モーツァルトなど音楽系 という優先順位がはっきりしてたので、取捨選択をして後悔少なく回ることができたかなと思う。

もう歩く元気はなかったけれど、ホテルに戻るのは名残惜しかったので、ホーフブルクのそばから出ている、ホップオンホップバスに乗ることにした。2階建ての観光バスで、ウィーンの名所を周遊している。座って一通りの観光地を見られたら、締めくくりにいいんじゃないかなと思った。ホーフブルクの次の停留所がホテルの最寄駅だったから、一周と一駅分乗った。それぞれ別々に歩いていた観光地が、バスに乗っていると道がつながる感覚があって、めちゃくちゃ楽しかった。

ホテルの最寄り駅に降り、クレアーズへ向かう。
ビーズブレスレットがたくさんある中から、選んでいく。大体3〜5個セットで売っていることが多く、どうも仲良しな友達とお揃いでつけるみたいだった。色々考えて2セットにしぼった。自分で作れるビーズセットも買おうと思ったんだけど、絶対に使わなそうなのも混ざっていたりして、日本戻ってからネットで探そうかな?と思って買うのを諦めた。かわりに(かわりに?)ユニコーンの貯金箱を見つけて、陶器だったんだけど、悩む間も無く購入した。レジで会計してくれたお姉さんが「3つ買うと3つ無料!」と言ってきたけど、断ることに成功した。

オーストリアはジェラードも有名とのことだったので、駅のジェラード屋さんでジェラードを食べた。

ラズベリーとピスタチオのジェラード

そのあとは、ホテルのそばにあった中華屋さんに入った。もうどうしてもアジア的なしょっぱいものが食べたくて仕方なかったから。(ちなみに今までの旅行ではその土地のもの縛りをしていて我慢してたこともあったのだけど、今回からは欲に忠実に食べたいものを食べることにした🥳)

ワンタンと水餃子の間みたいな感じ

そんなわけでクリムトをめぐるウィーンの旅を終えた。
思っていたより、ブレスレットやネックレスなどファッションのことを考えている時間が多くて、そんな自分にびっくりした。内面的なことはまた別途noteを書こうと思っているので旅行記だと思って読んでもらえたらなと思う。

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