欲しいものを手に入れるためにはお金がいる
こんにちは、ゆとりです☺
欲しいものを買うためにはお金のやりくりがもっと上手にならないと!と奮起し、8月から「づんの家計簿」方式で支出の記録をしました。
1か月経ち、自分の反省点も見えてきたので、備忘録としてまとめました。
ゆとりの現状
今までは、欲しいものがあると貯金から買ったり、赤字になると貯金から穴埋めして暮らしていました。貯金に手を出すことは年1回くらいなんだけど、なんとなく後ろめたい気持ちがあって、言い訳をしながら貯金を下ろす…笑
自問自答ガールズとなり、たくさんのかわいいものに出会い、このままでは貯金を使いつくす日も近い気がしてきた。貯金を使って物を買うことも多くなってきて、だんだんと自分の支出が本当に赤なのか黒なのかよくわからなくなり、不安が募る毎日でした。
アプリで使ったお金の記録はつけていたけど、絶対漏れがあるだろうから本当に合っているかもわからないし、見直すこともないし、何も役に立っていない感じがありました。
そして様々なことが重なったにせよ、7月末のカードの請求がびっくりな金額で節約というよりは支出の把握を誓うのでした。
「づんの家計簿」を取り入れる
支出の把握のために取り入れようと思ったのが「づんの家計簿」です。
とにかく記録をしてカテゴリ分けはしない!というのが合っていると思ったので採用しました。
なんでもスタンダードスタイルで取り組みたいタイプなので、づんさんの著書を読んでみました。💡
家計簿HowTo以外の部分が多く(夢を叶えるノートの書き方など)読む本は若干間違えた感じがありましたが、ハッとする文章がありました。
まさに私これ…!!!!!
そんなわけで「づんの家計簿」方式による記録がはじまりました。
私なりの取り組み方
反省と課題
それでも1か月間にいくらお金を使い、結局赤字なのか黒字なのかわかったのでよかったです。
最初の目標は黒字にすることではなく、支出を把握すること!とづんさんもおっしゃっているので😭
来月にむけて、課題もいくつか見つかりました。
また9月も1か月がんばろうと思います。
ちなみに8月の結論は、黒字だけど先取貯蓄を食ってしまっているのでよくない!でした。
noteを書くから自分と向き合えた
また今回noteを書くにあたり、もう一度お金について自問自答したところ、私の問題点が見えてきました。
①結局いくら貯金すればいいのかわからなかった!
ここでいう貯金は本当に手を付けない残すべきお金という意味です。
今回、今から自分に起きる限りの最悪の状況を考えて、その時に必要なお金はいくらだか想定することができて、その状況になったとしても耐えられるだけの貯金があることはわかりました。ただもう少しあった方が安心かな、と思ったのでもう少し増やしたいと思います。目標金額まで貯まったら、それ以上は貯めずに逆に手も絶対つけないようにしたい。
②欲しいものを手に入れるためには特別費が必要!
かばんや靴を買うのに、生活費からは出せる金額を超えているようなものが欲しくなることがこれから想定されます!そのためには毎月の生活費から余剰を出して貯めて特別費にすることが課題です。
そして結局このやりくりして買った感がないと結局ただのDoで私の性格上だめだと思うんですよね。なので特別費を目指して貯金がんばります。
③ボーナスの使い方は次のボーナスが出るまでに考える!
ボーナスは手つかずだったり、特別費扱いにして使ったり、いろいろな使い方を今までしてきました。毎回ルールを自分で変えちゃうのが私の悪いところなので、無理のない範囲で貯金&特別費にどう分配するかは冬のボーナスが出るまでに考えようと思います。
今回ふと思い立ってnote書いてみましたが、お金について向き合う良いきっかけとなりました◎
また来月も報告しようと思います!