共通点は?
この2つの本は、去年私が感動した本の2トップなんだけれど、共通点は何だろうな?
成果を上げる
愛は与えるものではなく、受け取るもの
全く違う本、相反する本に見えるな、、、何かあるんだよね、、、
チェックリストの方は、意外性、物語りがあって、人間が描かれていて、泣けてきた。
「贈与」の方は、「贈与は贈るものではなく、受け取るもの、受け取ることから始まるもの」という発想に、深く共感したな。
救いがあるな。希望が見えた本だったな。「贈与」の方は「オキシトシン」の量が増えたというか、「人とのつながり」コミニュケーションの幸福論というか、「贈与」は気が付くものであり、感じ取るもの、
チェックリストの方は、具体的な希望。「形ある希望」(手段が明確な)希望。
印象的なエピソード
・メンデレーエフ、元素周期表。
・クルミドコーヒー
・サンタクロース🎅
・サンタクロースは、いないんだと気が付いた時なら子供であることをやめて、「アンサングヒーロー」がいるんだと気が付いた時に大人になる。
「リーダーは仲間を奮い立たせるよりも先に、仲間に奮い立たされなければならない」
→私の好きな言葉。これと全く同じ事を言っているように、私には聴こえる。
「贈与は与え合うものではなく、受け取り合うもの、気付くもの」→愛の本質だと思う。
極論、「どうにでもなる」という事。「いかようにでもできる」という事。「受取方によって」
例えば、三角ヨット⛵️は、逆風でも45度なら前に進めると聞いたことがある、それと同じ。
受け止め方、解釈の仕方で、どんな道、広場、現実に出ることもできる