『引き寄せの法則』お金を引き寄せるには、これを読み、後は実践するだけ
人生は物語！こんにちは、悠渡(ゆうと)です。
世の中に出回っている情報の中で、お金にまつわる情報、特に、稼げる系の情報は、やたら多い。
人間、お金がないと生きていけないし、贅沢もしたい。
それだけ、みんな、お金を求めている。
お金の不安を抱えながら。もう悪循環。
それは、私もそうだった。
もう、それは、それは、とんでもなく浪人して、北海道から上京して、借金して大学を出て、、、それで得た手取りは16万円、、、。
大学卒業して、待ってたのは、奨学金という名の途方もない借金。奨学金の返済で首が回らなかった。
本当に、キツすぎた。
本当は、120円のコーヒー牛乳が欲しかったけど、買えないから、隣のスーパーまで歩いて99円の安いコーヒー牛乳を買い求めたこともあった。
そのくらいキツかった。
だけど、潜在意識の活用や、引き寄せの法則を知って、実践し、豊かな「今」がある。
この法則は、今も実践し続けている。もう、20年以上は実践しているかな。
でも、実は、上手く活用できるようになってきたのはここ数年のこと。
お金にまつわる引き寄せの法則は、単なる願望実現のツールではなく、現実を創造する力そのもの。
でもね、、、
引き寄せの法則を活用して豊かさを手に入れるには、それなりに、その仕組みと、本質を深く理解する必要があるんだよね。
だって、そうじゃないと、こんなにもこの法則に関する情報が出てきてない。
みんな上手く活用できていないから、そのコツを知りたがってる。
みんな困ってる。なぜ、引き寄せられないんだと。
だから、この記事で、法則を学んでそのコツを掴んで欲しい。
重要なのは、思考や感情がどのように現実に影響を与えるのかを知ること。
ただ、オーダーするだけでは叶わないんだよね。
引き寄せの法則とは何か？
一旦、ここで簡単におさらい。
引き寄せの法則は、「自分が意識を向けるものが現実として引き寄せられる」というシンプルな原則に基づいている。
いたってシンプルで、かつ、強力。
強力であるが故に、悪いことも知らぬ間に引き寄せてしまうから、注意が必要なんだよね。
この法則において、思考や感情は磁石のような役割を果たす。
ポジティブな感情や考えは豊かさや幸福を引き寄せ、ネガティブな思考は不満や不足感を増幅する。
そのため、「お金がない」「もっとお金が欲しい」という焦りや欠乏感は、結果としてその状態を現実化してしまう原因となる。
ここが1番の注意。
欠乏感から豊かさへのシフト
お金を引き寄せるために最初に必要なのは、欠乏感を手放すこと。
では、どうするのか。
「お金が欲しい」と強く願うことは一見ポジティブな行動に思えるが、その背後にある「お金が足りない」という感覚が問題となり、それを潜在意識に植え付けてしまう。
「ない」、からお金が欲しい。
当たり前。
でも、引き寄せの法則はこの「ない」に、反応してしまう。
引き寄せの法則では、思考や感情が現実を決定づけるため、「足りない」という感覚に意識を集中させると、ますますその不足が拡大してしまうんだ。
では、どうしよう？
それは、「今、すでに持っているもの」に感謝し、それを拡大させること。
感情や思考を広げて、高める。
ここでは、まだ、お金にフォーカスしなくていい。
たとえば、「今日も食べられる食事がある」「電気や水道が使える」という小さな事実に気づき、それに感謝する。
今、この記事を見ているあなたは、スマホで見ているだろうか？
iPhoneなんかは、余裕で10万円を超えてくる。でも、今、それを手にして、この記事を見ている。
さらに、通信のインフラを整えるのに、どれだけ設備投資をしているのだろうか？それをたった月数千円で利用できる。
さらに言うと、1000万円あっても、1人で、ゼロからiPhoneは作れない。
それがたった15万円前後で手に入る。物価は上がってるけど、その分、インフラや技術革新は進み、安価でハイクオリティなモノが手に入る。
なんて、豊かなのだろうって思いを馳せる。
特に、日本に生まれた時点で豊かなんだよね。
こんな感じで、あらゆる今あるものに感謝して、豊かさを感じていく。
その感謝の波動や気持ちが豊かさを引き寄せるエネルギーの源になる。
具体的な引き寄せのステップ
1.明確な目標設定
漠然と「お金が欲しい」と考えるのではなく、「どのくらいのお金を、どのような形で得たいのか」を具体的にイメージする。
たとえば、「毎月30万円の副収入がある生活」や「海外旅行に行くための50万円を手に入れる」といった具合に。
このとき、ただ金額を追うのではなく、そのお金を通じて得たい感情や体験に意識を向けることが重要なんだ。
なんで、そのお金を得たいのだろう？
でも、それは、将来が「心配」だからではなく、得たいもの、喜び、感情、ここにフォーカスする。
不安や心配にフォーカスしてしまうと、また、それが増大してしまう。
お金を手にして、ありたい姿の気分を味わうこと。
そこで、次！
だから、引き寄せの法則では、目標がすでに達成されたかのような感情を先に味わうことが鍵となる。
お金が手に入ったときの安心感や喜びを具体的に感じ、その感覚を日々維持する。
2.行動を起こす
引き寄せの法則は思考や感情だけでは完結しない。
それは、そう。
黙ってて、お金が向こうからやってくるわけではない。
行動が結果を引き寄せる。
具体的な行動が結果を引き寄せる重要な要素なんだ。
でもね、その行動って我慢しなければならないとか、いわゆる「努力！」が必要なものではない。
直感に従う。
「お金が入るアイデアが自然と浮かぶ」ための準備を整え、日々の小さな行動を積み重ねることが、現実を動かすカギとなる。
でもね、方法とか、道って、自ずと見えてくるよ。
不思議とね。
この方法しかない！とか。
夢のために、こうするんだ！とか。
上手くいかない、ちくしょー、頑張んなきゃって、、、、。
方法は縛られなくていい。道は無限にあるから。
そんなものは手放して、豊かな感情にフォーカスする。すると、道は自ずと見えてくる。
そこで次！
3.執着を手放す
執着は引き寄せを阻む最大の障害
「お金を手に入れなければならない」という強迫的な気持ちは、不安や不足感を増幅させる。
そのため、目標を設定したあとは、結果に固執せず、流れに身を任せる感覚を持つことが大切なんだ。
もしかすると、その目標は誰かからの影響を受けた目標かもしれない。
自分の本当の目標ではないかもね。
私なんかは、「お金持ちになりたい」と思って、会計士の勉強をしたんだけど、全く向いていなくて、あっさりと手放した。
結局、「お金持ちになりたい」→「なぜ」→「お金持ちになって得たい感情」が大事。
もしかすると、お金を挟まなくてもいいかもね。
って思えたら、必然とお金を引き寄せられちゃう。
お金を得なければならない！っていう執着は手放そう。
心地よい感情にフォーカスしたら、あとは勝手についてくるよ。
4.見下しを止める
最後に、ひと押し！見下しをやめる。
このコツを最近になって、知ったんだよね。
あらゆる見下しを止める。親に対する見下し、家族、同僚、仲間、会社、地域、、、。
潜在意識は、主語を無視するから、見下す心は、結局自分を縛ることになる。
他人を下に見る時、実は自分の心が不安や欠乏感でいっぱいだというサインの表れなんだ。
お金はエネルギー。
エネルギー↔︎お金
欠乏感や優越感にまみれたエネルギーでは、豊かさは遠のく。
大事なのは、対等な視点を持つこと。愛を持つこと。
誰もが異なる背景やストーリーを抱えている。
その違いを尊重し、感謝や共感を持つと、自分のエネルギーが調和してくる。
そして、その調和が次第に豊かさを引き寄せる。
お金が人を選ぶのではない。
心の状態がお金を引き寄せる。
他人を見る目が変われば、あなたを取り巻くエネルギーも変わる。
見下しを手放す時、本当の豊かさが手に入る。
お金を引き寄せる上での注意点
ところで、話が変わるが、引き寄せの法則において、価値観は非常に重要だ。
不正な方法で得たお金や、他人を傷つけてまで手に入れた財産は、長期的には豊かさをもたらさない。
基本的にお金って、色はないんだけど。
結局、お金って、エネルギーなわけ。
さっき、豊かな感情を感じたら、お金を引き寄せられるって言ったけど、感情も、一つ抽象度をあげたらエネルギーなわけ。
変なことして稼いだお金で得た経験や買ったモノからの影響は、さらに、よくないエネルギーを発し、悪循環をもたらすんだよね。
例えば、元彼にもらったバックをもったいないからと、質屋に入れて得たお金で、違うバックを買ったとする。
すると、そのバックからは、得体の知れないエネルギーを発するようになる。
次の恋愛も上手くいかなくなってしまう。不思議と。
だから、彼氏と別れた時点で、そのバックは手放した方がいいんだ。
本当に引き寄せたいのは、お金そのものではなく、その先にある豊かさや充足感だ。
何度も言うけどね。
引き寄せの法則の本質
引き寄せの法則は、自分の内面の在り方を整え、エネルギーを調整することにある。
お金に対するネガティブな感情を手放し、豊かさに対する肯定的なエネルギーを育むことで、自然と必要な資源やチャンスが訪れるんだ。
大切なのは、自分自身の波動を高め、人生そのものを豊かにする意識を持つこと。
引き寄せの法則は、単なる願望実現のテクニックではない。
それは、人生をより良い方向にシフトさせるための深遠な哲学であり、自分と向き合い、行動を起こすためのツール。
日常の世界を変えるツールを手に入れよう。
その本質を理解し、実践することで、お金だけでなく、あらゆる豊かさを引き寄せる力を身につけることができる。
これは本当に、、、。