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コーヒーと共に器を楽しむ

僕は毎日コーヒーを好きでよく飲むのですが、最近になり『器』にも興味がでできて、たまに雑貨屋さんにはいり気になった器を購入し、コーヒーを飲んでいます。
普段飲んでいる器を少し自分のお気に入りの器に変えるだけで、気分も上がるし、コーヒーも普段より美味しく感じる時があります。
今回は最近僕が気にいっている器を何個か紹介しようと思います。

SHIONARI(シオナリ)イイホシユミコ

イイホシユミコさんのブランド『yumiko iihoshi porcelain』から発売されている器です。
マットなグレーのカラーで、とても滑らかな質感の器です。持ち手の形は少し細長く特徴的な造りだなと感じました。個人的には少し持ちにくいですが。😂

机の上に置いててもスッと空間に馴染むカラー、綺麗なシルエットがとても好きです。

ソーサーも一緒に使用するとより贅沢感が生まれテンション上がります。ブラックコーヒーも良いですが、カフェオレやラテを入れて飲んでもよりカップが引き立って良いかもしれませんね。

dishes cup M

ソーサーとセットがおすすめ !

イイホシユミコ さんと、創業1910年と歴史のある木村硝子店とのコラボ商品です。
持ち手が無く、普通のカップより小さめのサイズ感が好きです。サーバーからコーヒーを移して飲む際に何回かに分けながら味わって飲むのも個人的に好きです。

浅煎りのコーヒーの赤っぽい色合いが好き。
コーヒーはlight up coffee

カップの表情も、色の濃淡や焼きムラなど手作業ならではの味が出でいて見ていて飽きないし面白いです。このカップの色もコーヒーの赤っぽさをより一層引き立たせてくれる絶妙な色合い。棚にあるとついつい手にとってコーヒーを飲みたいと思わせてくれる最高の器に出逢えました。

Mano 珈琲カップ

杉田真紀さんという陶芸家のブランド『Mano』
手にとった人達の手に馴染むような作品という意味を込めて、イタリア語でマーノ=『手』という名前にしたそうです。
カップの質感、形、まさにその名前の通り僕の手に馴染んでくれます。
カップを刷毛で塗った塗りムラがカップに表情が生まれ僕はとても好きです。カラー展開も豊富で可愛いいカップばかりです。

飲む前からよりコーヒーが美味しそうに見える。


器との出会いも一期一会

最近僕がお気にいりで使っている器はこんな感じ。
丸っこくて小さくて、器の表情が感じられる器が最近は好きです。しっかり職人さんが手作業で作っている器なんだな。とより感じられることができ、より使っていて愛着が湧いてきます。
職人さんの手作業の技術があってこそ生み出せる器との出会いは僕にとって一期一会だな〜と感じました。
美味しいコーヒーこそテンション上がる器でワクワクしながらコーヒーを楽しみましょう!

長根雄斗


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