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リンゴ型・洋梨型の運動・食事処方

昨日のヨーグルトドレッシング、ぜひ皆さん作ってみてください。

本当にオススメです。

どうも

bodysupport Re:Life代表の馬場です。

パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの馬場です。

今日は、前回内臓脂肪の記事で太り方についての記事を書きました。

今日はそれぞれの太り方に対する運動と食事の処方を書いていきます。

おそらく今日は片方しかかけないと思いますがゆるりと 見ていってください。

1、リンゴ型の運動・食事処方

まずはリンゴ型肥満のおさらいです。

リンゴ型肥満とは

お腹だけが大きく出ている
上半身が太って見える
男性85cm  女性90cm以上、ウエスト値がある

こういった方を言います。

主に男性に多い傾向にあります。

いわゆる『中年太り』というやつですね。

僕周りの友達に多いです笑

運動もせず好きなものばかり食べてお酒を飲む

そりゃなりますよ。

今はまだ大丈夫かもしれませんが、20年後が怖いですよね。

今のうちに予防できることはしておきたいです。

2、運動療法で気をつけるポイント

リンゴ型の方は内臓脂肪が多いです。

この内臓脂肪は皮下脂肪よりも落としやすいと言われています。

内臓脂肪は代謝活性が高いのでエネルギーに変換されやすくあります。

適度な運動と食生活の改善で比較的簡単に落とせます。

運動はというと、脂肪をエネルギーに変えてくれる『有酸素運動』をメインに動いていきましょう。

最大心拍数の60%くらいの低強度(感覚的には動いていても誰かと話せるくらいの運動強度)で30分を目安にウォーキングやジョギングを行います。

脂肪燃焼効果を促進したいので、できれば有酸素運動の前に軽い筋力トレーニングを行ってからするといいでしょう。

3、食事療法で気をつけるポイント

リンゴ型肥満の方は糖質の分解する力が弱いというデータもあるため、糖質の取りすぎには注意が必要です。

同じ量を摂っても糖質の分解の力が弱いとそれらが脂肪に変わるので内臓脂肪が多い方は少し糖質の量を減らす必要があります。
(完全にカットするのはお勧めしません。あくまでも少し減らすということです)

それと、食べ合わせですが、一番いいとされているのが
糖質の代謝を助けてくれる『ビタミンB1』です。

このビタミンB1を食事の中にうまく取り入れて行けば糖質もスムーズに分解が進み、脂肪がたまりにくくなります。

ビタミンb1食材
豚ヒレ、生ハム、昆布、魚、レバー、玄米、サツマイモ、バナナ、貝類、緑黄色野菜

など、いろいろな食材に入っているのでぜひ食事の中に取り入れてください。

4、まとめ

ということで今日はリンゴ型肥満の方の運動と、食事のポイントについて書きました。

何か一つでも参考になればなと思います。

調理方法もビタミン群は水溶性のビタミンが多いので水に浸して長時間置いたり、熱にも弱いので加熱しすぎないようになど、注意しつつ上手に摂取をしていきましょう。

明日は洋梨型について書いていきます。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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