「長いコピー」「短いコピー」売り込み力が高いのはどっち?
どうもゆうとです!
この記事を読んでくれているあなたは、
長いコピーと短いコピーって結局どっちを使うべきなのか、
悩んでいると思います。
今回は、そんな疑問を解消してくれる内容になっているので
ぜひ、最後までご覧ください。
それではいきましょう!
長いコピーの方がいい
長文だと読むのめんどくさいし、
一言で魅力を伝える方が、いいのでは?
そう思う人もいるかもしれませんが、
結論、長いコピーの方がいいです。
説得力がある
なぜなら、長いコピーは短いコピーよりも説得力があるからです。
例えば、プログラミングのオンライン講座を買おうとしたときに、
「この講座を受ければ、3ヶ月で20万円稼げるようになります。」
と宣伝されるだけでは、正直怪しくて買いたくないですよね。
それよりも、
「この講座は、現在1321人の受講生が参加しており、そのうち976人が3ヶ月以内に20万円稼ぐという成果を上げています。この講座は従来の学習方法とは違い…」
と言う方が説得力があり、購買意欲を搔き立てられます。
実際に僕も、10万円のプログラミングの講座を買ったことがあるのですが、
そのときは、とんでもない長文でセールスされていました。
今思えば、情報量が少ないと不安で購入までに至らなかっただろうなと思います。
長文は読まれないのでは?
長文がいいのはわかったけどそもそも読まれなくない?
そのような疑問を持った方も多いと思いますが、
そもそも読んでくれない人は、
基本的に見込み客でない可能性が高いです。
なので、関心を持って読んでくれる人に対して、
しっかりとセールスをかけていく方が理にかなっているんですね。
僕も関心を持っていることなら、どれだけ長くても読んじゃいます。
むしろ、もっと情報が欲しいと思うくらいです。
長文が読めない人対策
それでも、長文を読まない人がいるのも事実なので、対策をお伝えします。
それは、売り文句を見出しと小見出しに入れることです。
これによって、長文が読めない人に対しても、
簡潔にメッセージを伝えることができます。
文章自体を短くしているわけではないので、
もっと情報を知りたいという人には、
内容を見てもらえれば詳しく説明できるので
一石二鳥の方法になっています。
ただ長く書くはダメ
ここまで長文がいいと主張してきましたが、
やみくもに長く書けばいいというわけではありません。
コピーは削るとよくなる
そもそも大前提として、
コピーは削るとよくなります。
これは短い方がいいと言う意味ではなくて、
決められた分量よりも多めにコピーを書き、
後で煮つめていく方がいいという意味です。
例えば、
1000字のコピーを書くなら、2000字を書いて削る
500字のコピーを書くなら、1000字を書いて削る
そうすることで、無駄な言葉がなくなり
より洗練された文章が完成します
あくまで、たくさん売り文句を入れた結果、
長くなるだけなので、無駄なことは書かないようにしましょう。
まとめ
ここまで、長文推しで解説してきましたが、
どちらがいいというよりも、
伝えるべきことを全部書いていたら、自然と長文になるよね
というのが正しい表現かなと思います。
なので、無理やりにでも短くする必要はないし、
長くする必要もありません。
”伝えたいことを全て伝える”
この意識でコピーを書いてもらえたらと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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