見出し画像

自分の「使命」に気づける簡単な方法

あなたは「使命」について、考えたことはありますか?

僕は、自分のキャリアについて悩んでいた頃に、よく「僕の使命はなんだろう?」と考えていました。

よく「やりたいことがわからない」という方がいらっしゃいます。

僕もそういう時期があったから、その気持ちはよくわかるんだけれど、そういう状態のときも、きっと「使命」というものを探しているんですよね。

ちなみに、僕の場合「使命」を探した理由は、「失敗したくないから」だったんじゃないかな?と、思うんですよね。

会社員を脱サラしてフリーランスになり、6年目になりますが、この働き方は自分で自分の「やるべきこと」を決めていく必要があるから、「使命」すら誰かに決めて欲しかったんじゃないかな?

そんな「使命迷子」になった僕が、最近確信している「使命に気づける方法」があります。

あくまで、何の根拠もない持論なので、「なるほど!」と思ったら採用してみてくださいね。

▼音声で楽しみたい方はこちら

追記:この記事が「 #働き方 」のジャンルで人気になったそうです。読んでくださった皆さん、ありがとうございます!!嬉しいです^^

自分の「使命」に気づける簡単な方法

それは、「今やっていること」がすでに「使命」なんだとしたら?と考えてみることです。

例えば、僕は今、このnoteを書いています。

今日でちょうど291日目です。

今のところ、やめる予定はありません。

だって、毎日書いていて楽しいから。ついつい書いちゃうんですよね。

でも、291日もnoteを書き続けている状況って、もしかしたら病的なのかもしれないですよね。

「書く」が苦手な人からしたら、「なんでそんなことをしたいの?超ーーー意味わかんない!!」と言われそうなことだからです。(「超」とか、久しぶりに使ったな。笑)

ということは、「書く」は、僕の「使命」を果たすために必要な行為だと判断しても良いのではないだろうか?と、考えてみたいんですよね。

「書く」をし続けた先に、何があるか?までは、期待していないけれど「書く」をした先には、「幸せな未来」があることくらいは意図しています。

だって「楽しくて、つい書いちゃう」ということは、僕は今「楽しい」のレールに乗っているわけだから。終着駅も「楽しい」のはずなんです。

だから、やっぱりどう考えても、僕の使命の一部には「書く」があるみたいんですよね。

そう。こういう「一部」の寄せ集めで、きっと人生が終わる最後の瞬間には、「ああ、僕の使命って、これだったんだ」と気づける瞬間が来るのだろうな、と思うんです。


「使命」がわからなければ、「何か」に挑めない


というのは、間違いなんですよね。

挑んでいく様子そのものが「使命(命を使う)」という”美しいこと”なんだと、僕は思います。

今、あなたは「何」をしていますか?

仕事ですか?子育てですか?

ご飯を食べていますか?コーヒーを飲んでいますか?

その「今やっていること」=「命を使っていること(使命)」だとしたら、なぜあなたはそれをやっているのでしょうか?

ちょっとスピっぽい話になりますが、僕が尊敬する起業家の方からこんなお話を頂いたことがあります。


「もし宇宙や神からの采配で、この仕事を任せられているとしたら?自分はどう立ち振る舞うべきなんだろう?と考えながら仕事をしているよ」


僕は、この話を聞いたときから、僕は僕の「使命」を全うできているのだろうか?と考えるようになりました。

だって、全ての人間が僕と同じ「役割」が担当できるわけがないんだから。間違いなく、僕が「僕」をやれてることには、理由があるはずなんです。

「使命」に気づくためには、今すでに「使命」をしているという事実を認めることから、はじまるのではないかな?と思います。

あなたはどう思いますか?

そして、あなたは今、どんな使命をしていますか?

僕はたまに、紙に現在任せられている使命を箇条書きで書き出してみて、確認することがあります。

俯瞰して自分を観られるので、おすすめです。よかったらお試しくださいね^^

p.s.

僕と同じく「書く」をきっかけに、人生を変えていきたい方へ。

僕の体験談を詰め込んだ無料メルマガ講座を作りました。

下記から登録できますので、どうぞご覧になってみてくださいね。

p.p.s

2024年10月1日〜15日で、久しぶりに「ブログ習慣化企画」を行うことにしました。

気温も落ち着いて、穏やかな気持ちなれる秋は、「書く」が心地よくスタートできる季節です。

10月から一緒に「書く」を習慣化させてみたい方は、ぜひ企画でご一緒しませんか?

いいなと思ったら応援しよう!

ゆうと
よろしければサポートお願いします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!