【体験談】宝地図マスターズクラブ講座1日目レポ|自分の情熱を発見できた!
ヴォルテックス有限会社の望月俊孝さんが開発された「宝地図マスターズクラブ」という講座に参加してきました。
ちなみに「宝地図」は有名なので、ご存知の方も多いかもですが、はじめて聞いたという方に説明するならこんなツールです。
いわゆる、よく「ビジョンボード」と呼ばれているものですよね。
「理想の未来」を写真に現像して、コルクボードなどに貼り付ける。
そして、そのコルクボードを繰り返し眺めることで、潜在意識にアプローチをし、夢を実現していけるようになる!という自己実現ツールです。
詳しく知りたい方は、下記の本をご参照ください。
とてもシンプルでかつ、簡単な誰にでもできる方法なので、「わざわざ講座に参加しなくても良いのでは?」
と思われたかもしれません。
わかります。僕も最初はそう思っていました。
でも、実際に参加してみたら、受講生のみんなと一緒に宝地図(ビジョンボード)を作るだけではなかったんですよね。
良い意味で、予想の遥か上を行くような、内容の濃い講座でした。
ちなみに、この記事を書いている今は、1日目が終わったところです。(リアルタイム体験談レポートになっています)
セミナーのネタバレになってしまうので、全ての内容は書けませんが、僕が体験し、感動したことを、感想を交えながらシェアしていきますね。
そもそもなぜ宝地図マスターズクラブに参加しようと思ったのか?
なぜ、僕が宝地図マスターズクラブ(講座)に参加しようと思ったのか?
その動機からお話させてください。
僕が、宝地図マスターズクラブに参加した目的は、「人生の方向性」を定めたかったからなんです。
(あ、人生迷子になっているわけではないですよ。)
僕は今、フリーランス6年生なのですが、日々「できること」がどんどん増えてきていて、肩書きが増えすぎた結果「自分が何屋さんなのかがわからない。」という悩みに直面したんですよね。
そんなときに、この「宝地図マスターズクラブ」という講座に出会いました。
宝地図マスターズクラブの活用方法は、人それぞれだと思いますが、僕の場合は、この「肩書き迷子」の状態から抜け出して、エネルギーを注ぐ先を明確にしたかった。というのが、一番の受講理由です。
ちなみに、僕が探していたのは、いわゆる「人生のセンターピン」というやつですね。
「人生のセンターピン」とは、ボーリングでいうところの「最前列にあるピン」のこと。
「これさえ倒せば、他のものもまとめて倒すことができる!」
そんな、自分の人生におけるエネルギーを注ぐべき先である、センターピンを見つけてみたかったんです。
想像してみてください。
もし、あなたも「人生のセンターピン」が見つかったなら?
もっと、積極的に人生を進めていけそうな気がしませんか?
宝地図マスターズクラブに参加することで、人生のセンターピンが見つかるそうなんですよね。
(まだ1日目を終えたところなので、答えまでは辿り着けていませんが)
そんな、ワクワクした気持ちで、宝地図マスターズクラブに参加しました。
感想|宝地図マスターズクラブ1日目に参加したら「情熱」を発見できた!
講座内で行われた、あるワークに取り組んだ結果。
僕が人生で、無意識のうちに大切にしてきた「情熱」を発見することができました。
僕が見つけた自分の情熱は、「人気者になりたい」という気持ちでした。
あ、これは、ただの承認欲求じゃありませんよ。
「人から認めていただけるほどの実力をつけて、多くの方に貢献できるような、人間になりたい」
という貢献欲や向上心から生まれてきているものです。
僕のおじいちゃんは、生前まで民生委員をやっていて、地域の方から頼られる「人気者」だったんですよ。
おそらく、幼い頃のぼくは、そんな祖父の背中を見て育ったから、「僕もおじいちゃんみたいな人気者になりたい!」という情熱を、いつの間にか胸の中に宿していたのではないかな?と気付けました。
面白いですよね〜
たった1日の講座で、自分では自覚できていなかった、「情熱」に気付けたんですから。
「情熱」は=エネルギーです。
つまり、僕は「人気者になりたい」という石炭で走る機関車みたいなものらしいのです。
エネルギーを注げば、注ぐほど、早く・力強く走れるようになる。
なんだか、自分の情熱を言語化できた瞬間に、すごく腹落ちしたんですよね。
「ああ、そうか。僕はおじいちゃんのような人気者になりたかったんだな」って。
自分が力強く走っていくための「エネルギーの源泉」を見つけることができたので、これからは、益々自分の選択に自信を持てそうです。
1日目の講座で、すでにこんなにもすごい感動体験を味わってしまったので、2日目の今日の内容もとても楽しみです^^
また、ネタバレにならない範囲でシェアしますね。
▼2日目の体験談レポートはこちら
▼3日目の体験談レポートはこちら
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