誰でもできる!「夢実現の6ステップ」とは?
こんにちは、ゆうとです。
あなたには今、「叶えたい夢」や「目標」はありますか?
今回は、32歳で純資産1500億円を達成したというヤバい実績を持つアレックス・ホルモジさんが教えている「達成の6フェーズ」という考え方をご紹介します。
アレックスさんいわく、人が成功を手にするまでには、必ずこの6つのステップを踏むことになるそうなんですよ。
ご自分の現在地を知ることで、「もう少し進んでみよう!」と思えるきっかけになるかと思います。どうぞ参考になさってみてくださいね。
僕も、挫折しそうになる度に、何度もこの流れを思い出しては、頑張ってくることができました。
夢実現の6ステップとは?
それでは、まずは全体像をご紹介しますね。
アレックスさんが語る「達成の6フェーズ」は、次の流れになっています。
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根拠のない自信
情報による絶望
どん底経験
→失敗
根拠のある自信
達成
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僕の実体験を例に挙げながら、一つずつご紹介していきますね。
①根拠のない自信
人が、夢や目標を思い描くとき。
経験不足により、全体の見立てを立てることができないので「根拠のない自信」からスタートします。
僕も、このnoteをはじめる際に、なぜかわからないけど「よっし!noteで人生変えてやるぜ!!」という夢を抱きました。
あれは、完全に「根拠のない自信」でしたw
②情報による絶望
でも、実際にやってみると、その夢や目標を達成するためには、かなりの時間やお金といったエネルギーをかける必要があることがわかってきます。
成功者ほど努力を語らないので、側から見ていると「あの人にでもできたなら、自分でもできそう」なんて、軽く見積もって見てしまうからなんですよね。
僕は今、noteの毎日投稿を続けて100日以上になります。
我ながら、よく頑張っているとは思うのですが、note界で活躍している人たちを見ると、3年・5年と継続している人たちだらけなので、圧倒されています。
比較すると、絶望を感じる毎日です。笑
③どん底経験
それでも、自分を奮い立たせ、頑張って前に進んで行くと、ある日「どん底」の壁にぶち当たるときが訪れます。
何時間も時間をかけて、頑張って書いたnote記事が、全然読まれないときには、本当にどん底を感じますよ。切なすぎる。
で、多くの方が、ここで「分かれ道」に立つことになります。
④失敗
「③どん底」で、「あきらめる」を選択すると、「④失敗」の道に入ります。
「失敗」とは、読んで字のごとく。
敗れて、失うこと。
つまり、自分で「終わり」や「ゴール」と認識すると、道が途切れて「終わり」を迎えます。
で、また他のものに目移りをして「①根拠のない自信」から、再スタートします。
でも、もしこの状態のときに、「失敗」を「途中経過」と捉えることができると、次のステップに進むことができるんですよね!
ちなみに、僕にとってのnote活動は、現在この地点にいるように感じています。
⑤根拠のある自信
どん底も、失敗も乗り越えて、全ての経験を「途中経過」だと認めて、改善を繰り返しながら歩みを進めて行くと、「⑤根拠のある自信」に辿り着きます。
今までの積み重なった、失敗の経験が「知恵」に代わり、狙って成果を出すコツが掴めるようになるからなんです。
電球を発明したエジソンが、
「私は失敗をしたことがない。ただ、1万通りのうまくいかない方法を見つけただけだ」
と語った話は、あまりに有名ですが、本当にその通りだと思うんですよね。
惰性でダラダラやるのとは、全く違いますが、改善を繰り返しながら、「成功」を前提にして歩みを進めていく過程の中でたどり着く「⑤根拠のある自信」は、次のステップへと自分を運んでくれます。
⑥達成!
おめでとうございます!
ついに、あなたは夢や目標を叶えることができました。
いかがでしたでしょうか?
きっとあなたにも、人生を振り返ってみると、上記の6ステップに当てはまるような経験をしたことがあるのではないでしょうか?
この流れを一度でも体感できた人は、「次の何か」に挑戦する際にも、「成功感覚」があるので、成果を出しやすくなります。
最後に、この「6ステップ」をさらに効果的に、発揮させるコツをご紹介します。
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