入学式で見つけた脳を騙して今すぐ幸せになれる方法
こんにちは、ゆうとです。
昨日は、長男の入学式がありました。
さらに、高校からの友人の会社が一周年を迎えたので、その記念イベントに参加してきました。
「おめでとう」が触れた一日だったから、たくさん「おめでとう」を伝えました。
幸せな一日だったな〜。朝から、晩までずっと「祝」を感じながら過ごせました。
さて。本題に入りますね。
あなたは、「脳は主語を認識できない」という話をご存知ですか?
「誰か」に対して伝えた「おめでとう」を、脳は「自分」に対して伝えていると認識しちゃうんですよ。
だから、他人の幸せを祝い、おめでとう!と伝えれば伝えるほど、自分も一緒に幸せになれちゃうんです。
「祝」に溢れた一日を過ごせた昨日の僕は、おかげさまで、とっても幸せで、満たされた気持ちになりました。
ちなみに、他人に伝えた「おめでとう」が自分に伝えていることになるのと同じように。
他人に伝えた「ばかやろう」は、自分に伝えていることになっちゃうので、注意が必要です。
実業家の斎藤一人さんの言葉で、「天国言葉」「地獄言葉」というものがありますよね。
良い言葉を使っていると、良いことを引き寄せる。
悪い言葉を使っていると、悪いことを引き寄せる。
というもの。
だから、他人と比較して、妬みをいうような言葉は使わないに越したことはありません。
振り返ってみれば、うつ症状の会社員だった頃の僕は、よく他人のことを否定していました。
芸能人の結婚報道を見れば「けっ。玉の輿に乗りやがって」とか。
高級そうな車を見れば「ちっ。車なんて走れば良いんだよ!」とか。
しょっちゅう、誰かを否定していました。小さい人間ですね〜。(苦笑)
当時使っていたそれらの言葉は全て、他人に使っているようでいて、自分に使っていたわけです。
心理学を勉強して、この事実をはじめて知ったときは、かなりゾッとしました。
だから、それからというもの。
つい妬み・否定をしたくなるような出来事に出会った際には、逆側にある「祝の言葉」を使うように心がけることにしました。
その結果、あれから数年たった今は、見違えるように「祝の言葉」が身の回りに溢れるようになっています。
間違いなく、幸福度が爆上がりしました。
「与えるものは、与えられる」
という言葉がありますが、他人に対して「おめでとう」をたくさん伝えるようになったら、他人からも「おめでとう」を言ってもらえることが増えたように感じます。
「おめでとう」を伝えさせてくれる家族や仲間たちがいることに、感謝ですね。
素直に自分を祝うのが苦手な方は、ぜひ他人を祝ってみてください。
他人を祝うのが照れくさい方は、ぜひ自分を祝ってみてください。
自分に優しくできた分だけ、他人に優しくできるようになるし。
他人に優しくできた分だけ、自分にも優しくできるようになりますよ。
「なるほど!」と思ったら、ぜひ、お試しくださいね♪
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