僕がWEBでカウンセラー集客を成功できた0→1体験談
先日、こんなご相談をいただきました。ありがとうございます!
僕は、カウンセラーやコーチ、コンサルタントなどの「相談業」を生業にするようになってから、6年目のフリーランスです。
ちなみに、お客様との新しい出会いは、基本的にWEBからだけ。
オフライン(リアル)での集客よりも、オンライン(WEB)からの集客の方が、圧倒的に得意なんですよね。
そこで、今回は僕が「カウンセラー集客を成功できた0→1体験談」をシェアしていきます。
WEB集客に悩んでいる方は、どうぞ参考になさってみてくださいね。
僕がWEBでカウンセラー集客を成功できた0→1体験談
おそらく、この記事を読んでくださっているあなたは、「WEB集客のやり方」について調べたり、勉強したことがあるけれど、
「コンセプトを作りましょう」とか
「ターゲットを決めましょう」とか
「マーケティングを勉強しましょう」とか
様々な専門用語を目にして、「???」となったご経験が、一度はあるのではないでしょうか?
ご安心ください。この記事ではもっともっと簡単にシンプルに、ご紹介していきますね。
僕がWEBでカウンセラー集客をするためにやったこと
まずは、ブログで「自分の体験談」を発信しました。
発信した体験談は、僕のカウンセリング体験談です。
具体的には、例えばこの記事がそうですね。
僕自身が「カウンセリング」という手段で、人生の問題を乗り越え、心を癒す体験をした。という事実を発信したんです。
この発信をすることで、自分の実績を伝えることができます。
よくあるカウンセラーWEB集客の間違い
「カウンセラーになりたい!」と思う方がよくやりがちな間違いがあります。
それは、「資格」を取ろうとすることなんです。
カウンセラーになるために本当に必要なのは、「資格」ではなくて「ふさわしさ」、つまり実績の証明なんですよね。
相談者の方が「信用」を抱くポイントは、「凄そうな資格を持っている」ということではないからです。
相談者の方から見て、「この人なら、私の悩みをわかってくれそう」と思われるような情報を公開していくことの方が大切なんですよ。
それが相談者から見たときの「ふさわしさ」を作り、本当の意味での「資格」になって行くんですよね。
WEB集客がうまくいっていない人は、資格取得時に学んだ「凄そうな知識」をブログで紹介しているだけになっていることがよくあります。
↑ここ。テストに出します。笑
だから、カウンセラーがブログで発信するべき内容は、自分やクライエントの悩みに寄り添ったエピソードなんですよ。
そうした発信の積み重ねが、新しいクライエントとの出会いを運んでくれます。
ちょっと抽象的な言い方になりますが、ご縁がご縁を運んできてくれるような状態ですね。
この状態が作れると、新規のお客様に出会うのは、そんなに難しいことじゃなくなります。
毎日20人の新規集客に成功している事例を紹介
僕が好きなアーティストさんの中に、坂口恭平さんという方がいらっしゃいます。
坂口さんは、自ら躁鬱病であることを発表されているのですが。
その上で、「いのっちの電話」という「死にたい人の話を無料で聞く」サービスを行っています。
WEB上に自分の電話番号を公開して、「死にたい人はいつでも電話してきてね」という感じで「窓口」を開いているんですよね。
その電話には、多いときで1日に20人くらいの方から電話が来るそうです。すごいですよね。
でもね。「無料」だから電話が来ているわけじゃないはずなんですよ。
坂口さんが、自分が躁鬱病であることや、その病気の体験談をWEB上で公開しているから「相談者としてふさわしい人」として見てもらえるようになり、「相談」という流れが起きているじゃないかな?と僕は思うんです。
たしかに、坂口さんの例は、ちょっと極端かもしれません。
でも、「集客」って本来は、必要な人に必要なものを届けるために行う行為のはず。
お金稼ぎのためだけに行う行為では、ないはずなんですよ。
カウンセラーとして、「癒し」を提供したいなら、最初の0→1を作る際には、こういう手段も選択肢の中にはあるわけなんですよね。
僕がWEB集客について学んできた体験談が、あなたの参考になれれば幸いです。
p.s.
僕が最も得意とするのは、ブログ集客です。
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